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エルビス・プレスリーは1977年に42歳でなくなった。処方箋の誤用によるものとされたが、真実はわかない。ドラッグを使いすぎていたのではという噂もある。

彼の歌声はまさしく「甘い」という形容がぴったりの声である。あんな声で口説かれたら多くの女性は落ちてしまうのではないか。

自分が中学生の頃が彼の全盛期のようだ。『ハートブレイクホテル』『監獄ロック』『ラブミーテンダー』とかが自分の知っていた曲であった。自分が中学生の頃は、外国の音楽を聴くことは難しかった。テレビでは、日本の歌謡曲が歌われることが多かった。アメリカの曲でも日本の歌手が英語や邦訳で歌うことが多くて、真の素晴らしさに触れることは少なかった。

要は、国境を越えて世界的な広がりを見せるのはビートルズからだと思う。日本人にとっては、プレスリーでも基本的にはアメリカというローカルな歌手に過ぎなかった。

自分がプレスリーの曲を聴くようになったのは、YouTube のおかげである。その当時は見ることのできなかった貴重な動画が無料で見ることができる。

彼の腰の振り方が下品だというので、保守的な階層からは非難されたそうだが、動画を見れば、そう言えば、そう思える。あの動きはいやに性的なイメージを喚起する点で革新的であったのだろう。

skeeze / Pixabay

それまでの静かなカウントリーウエスタンにたいして、ロックンロールという革新的な曲風をヒットさせた。黒人音楽、リズムアンドブルースの要素も入っているようだ。彼はまさしくアメリカの音楽という時計を大きく回したのである。

ところで、プレスリーはアランドロンと同じ年なのだ。生きていれば、81歳である。二人とも美男子であるが、一人は若死にして、他方はまだ生きている。もっとも、アランドロンは最近引退宣言をしたので、事実上はもう姿を消すことになる。

二人の共通点は何か、女性にもてすぎて、人生を狂わせてた面があるかと思う。おそらく、二人とも心優しいので、次から次と押しかけてくる女性に対して、なかなかNOと言えなかったのではと推測する。二人とも自分にとっては、昭和と結びついた芸能人であった。懐かしい。

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