2015-09-28

このところ、体重が増えてきている。ズボンが少々きつくなってきた。夕飯の量を減らして酒を飲むことをやめれば、体重も減って健康にはいいことは分かっているがやめられない。

昨晩は近所のお好み焼き店に家族で行った。我々の横のテーブルで家族連れが食事をしている。父親も母親もタバコを吸っている。まだ小さい子供がいるのに、二人ともチェインスモーカーのようで、子供の前で次から次と吸っている。子供は煙まみれのようで気の毒だ。

この人たちの家はタバコの匂いが染み込んでいるのだろう。子供がいる家庭はタバコを吸うときは家の外に出て吸えばと思うのだが。

さて、私は焼酎を注文することにした。家内はグラスワイン(赤)を注文した。この店は神の河を置いてあるのがいい。お湯割りで神の河と注文する。濃い緑色の椀に注いで持ってきてくれる。熱すぎもしないしぬるすぎもしない。ちょうどいい温度である。このあたりやはりプロなのかなと思う。自宅では電子レンジで温めるのでなかなか温度調整ができない。お湯を沸かして焼酎に次ぐ量を加減することで温度調整をすることが一番美味しく飲める方法と聞いたことがある。それが定番なのだが、電子レンジはやっぱり楽だ。

神の河の最初の一杯を静かに味合う。この感覚をブログで説明するのは難しい。舌先がぴーんと感じるような。焼酎はこの最初の感覚で区別がつくと思う。たくさん読み始めるともうあとは酔った心地が楽しくて味はあまり関係なくなる。神の河のお湯割り、うーん、いける。