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自分のこの年齢、60代の半ばだが、まだいろいろと迷っている。嘱託の仕事は何年まで続けるか。故郷にいつ戻るか。実家の修理をどうするか。親の何回忌をいつやるか。迷うことばかりだ。

一番の問題は嘱託の仕事だ。希望すれば、たぶん70歳までは続けられるだろう。しかし、本音は今すぐでもやめたい。薄給でも一応は給料をもらっているので、それは子どもの教育費に充てている。子どもが大学を卒業したら、すぐにでも仕事を辞めて郷里に引きこもりたい。

しかし、家内は自分に「70歳まで働け」と言う。嘱託の仕事を辞めて、年金だけの生活は最低限の生活となる。それは堪えられない。これからは、貯金も始めて、病気などに備えなければならない、と家内は考えているようだ。

Macdongtran / Pixabay

迷っている。メモ帳に今後の出費の予定、収入の予定を書く。その差額を計算したりする。何とか教育費はまかなえそうだ。でも、家族のひとりが病気になったら、万事休すだ。そのお金の余裕はない。

嘱託の仕事をいつまで続けるか。仕事が苦痛で仕方がない。人ともう関わりたくない。閉めきりのある仕事、他人とコミュニケーションする仕事、これらは自分は苦手だ。

ただ、諸先輩の意見だと、まったく暇になると、それはそれで苦しいそうだ。適度に仕事があった方が健康にはいいそうだ。まあ、そうかもしれない。

「老後破産」という言葉が数年前に流行った。今の自分の迷いは、一言で言えば、「どうしたら、老後破産を避けられるか」である。賢く、慎重に、迷うのだ。


ところで、昨年、この市に引っ越してきた。昨日、その市役所から、介護保険料の支払いの請求書が来た。月あたり3,100円だ。ちょっと不思議に思う。前に住んでいた市では、月あたり、1万2千円ぐらい請求されていた。この市は介護保険料が安いようだ。この市では介護保険料の上限が年間で9万9千860円だ。

介護保険料は前年の収入で決まるのだ。昨年は退職して収入が下がったので介護保険料が減ることは予想されていたが、それでもこの減少率は高すぎるので、本当かな、と疑う。ぬか喜びにならないように願う。

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