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自分は安アパートに住んでいる。管理費を含めて57,000円だ。駐車場3,000円がプラスされて、毎月60,000円を払っている。2LDKで、しかも新築である。

でも、安普請だと思う。洗面所が隣り合っているようだ。そこで、顔を洗っていると、時々隣の夫婦が言い争いをしている音が聞こえる。隣は西洋人の夫婦だ。どこの国の言語だろうか?英語ではない。

奥さんが大きな声でなじっている。旦那さんも怒気を含んで声で言い返しをしている。壁が薄いので、かなり声が聞こえる。

下の住民が室内を歩いている音が聞こえる。パソコンの前に座って作業をしていると、隣の赤ちゃんの泣き声が聞こえる。

隣人の生活音や話し声が聞こえるということは、逆に我々の生活音や話し声が他人に聞こえているということだ。我々が夫婦喧嘩をする時も、声をひそめて口論している。が、家内は、興奮すると時々は大きな声になる。隣人に聞こえないかヒヤヒヤする。

RyanMcGuire / Pixabay

隣人を強く意識する生活だ。これは非常に窮屈な感じがする。歩くときも階下の住民に迷惑にならないように、ひっそりと歩いている。もしも小さな子供がいたりしたならば、走り回って、階下の人に迷惑をかけたことになったろう。

真夜中にトイレに起きる。排尿自体はそんなに大きな音はしない。しかし、水を流す時は大きな音がする。階下の人に申し訳ない気がする。こんな真夜中、騒音を立てて申し訳ないと思う。


自分たちは今、アパートに住んでいる。でも、自宅に戻りたいと思う。で、自宅から通える仕事を探している。今の仕事に特に不満はない。給料は安いが自分の能力からすると、こんなものだろう。職場の同僚もいい人たちばかりで、ストレスはない。

しかし、アパートに住むことはストレスが。この件で、自宅に戻りたいのだ。他のアパートに引越しすることも考えたが、アパート暮らしは似たようなものだろう。他人様に気を使って生きるのは、日本人特有の現象か。外国人ならば、他人は他人と考えて、互いの音は気にしないのだろうか。

今、自宅から通える仕事に応募している。自分の年齢が気になる。自分は60代だ。でも、応募先は年齢は問わないそうだ。

自分は長い間、アパートや借家住まいをしていた。無理をして建売住宅を買ったのだが、自宅だとやはり愛着が湧く。色々と手入れして住みやすくしてきた。

20年ほど住んだが、職を変えた関係で、引越しをしてアパート住まいをするようになった。でも、そろそろ自宅に戻りたい。自分の年金は少ないので、どうしても職を見つけなくてはならない。今、自宅から通える職を探しているのだ。

来年の今頃は、自宅でのんびりしている自分を想像して、自分を奮い立たせているのだ。