やれやれ、まだまだ暑いなと思っていたら、急に冬になってしまったようだ。今日はまだポカポカしているが、一昨日は風が冷たくて震え上がったものだった。

さて、韓国ドラマだが、『黄金の私の人生』以降、面白いドラマに出会えていない。最初のエピソード、1話か2話見たところで、面白くないので断念してしまう。とにかく内容がワンパターンなのだ。貧しい若い女性が、なぜか金持ちのイケメンに好かれて、二人の中を邪魔する人は出てくるが、最終的には二人は結ばれて幸せになるという内容だ。初めは面白くて見ていたが、毎回同じようなパターンだと飽きてしまう。

東南アジアなどで、韓国ドラマが人気があるのは、お手伝いさんなど、下積みの生活を余儀なくされている女性達が、これらのドラマを見て、自分にもそのような素晴らしい出来事が起こるのではと夢想する(あるいは妄想する)からだとも聞く。

テーマの多様性に関してだが、アメリカのドラマはバラエティがあっていいなと感じる。登場人物も中高年もけっこうヒーローやヒロインとなる。韓国のドラマでは、人間は年をとったら、Nobody になってしまうが、アメリカのドラマでは、中高年にもちゃんと活躍の場が用意されている。話しも恋愛とは限らない。社会的な正義の追求とか、親子の断絶とか、テーマが多様である。

さて、下積みの男性向けに、何かいいドラマはないかだが、下積みの男性が努力によって出世する話しならば、見て見たいとも思う。自己の努力によって最高の地位まで上り詰める話しならば、ライバルを蹴落として、地位を掴む話しならば、すかっとするだろう。ただ、金持ちの令嬢と知り合い、逆玉の輿で、出世する話しならば、それらはあまり聞かない。それは、ますます現実味がなさ過ぎて、妄想することもできないほど現実味のない話だからだろう。女性の玉の輿はまだ可能性があるので、夢想できるのだが。