「2016年1月」の記事一覧

年収400万でも、将来、生活保護

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過去の思い出

2016-01-31 『下流老人』(朝日選書)の.p.20に次のように、典型的な下流老人の姿が描かれている。 朝食のあと着替えると、自宅近くにある公園に向かう。そこのベンチで一日を過ごす。目の前を若い学生や子供連れの家族 […]

フラットという歌手の曲を聴く。

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外出

2016-01-30 今日は久御山のイオンに行く。そこでフラットという名前のグループの演奏を聴く。観客は40名ほどか。 正確には今日は一人での独唱だ。相方が扁桃腺で今日はお休みだそうだ。京都で活躍のグループで一年で300 […]

週刊文春2月4日号、甘利大臣の嘘

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スキャンダル

2016-01-29 今週も週刊文春を買ってしまった。これで4週間連続で購入だ。自分はどうしたのか?金にうるさい自分がこんな週刊誌を4連続購入とか。合計で1600円も文藝春秋社に貢献してしまった。 「甘利大臣の嘘と「告発 […]

『下流老人』を読み始める。

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年金

2016-01-28 『下流老人』を読み始めているが、これも気が滅入る話ばかりである。帯には「年収400万でも、将来、生活保護」といやな言葉が印字されている。今、世帯あたりの平均の年収が440万であるから、すると日本人の […]

『ルポ老人地獄』を読み終える。

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年金

2016-01-27 『老人地獄』を読み終えた。第4章で「相次ぐ厚生年金基金」の解散という項目はとても印象深かった。厚生年金基金とは何か。その197ページには次のように書いてある。 高度成長時代、「国の金を貸すから、投資 […]

老健から追い出される人々

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生活

2016-01-26 『ルポ老人地獄』では老健の実態を報告している。入居者は老健に長くいることはできないようだ。最近は入所者は1、2ヶ月自宅に戻ってから老健に戻る方式を取っているという。それは政府の方針と関連するようだ。 […]

認知症の高齢者はどうするのか。

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生活

2016-01-25 老後破算に関する本を読んでいる。問題は認知症の高齢者をどうするのか、という点が大きな問題であることが分かった。知人の父親は認知症を患って、外出してふといなくなる。警察から連絡が来て、いままでに引き取 […]

老後破産に関する本を二冊ほど購入する。

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生活

2016-01-24 昨日、本屋に行って老後破産に関する本を2冊ほど購入した。一つは朝日新聞経済部『ルポ老人地獄』(文春新書)であり、もう一つは藤田孝典『下流老人』(朝日新書)である。朝日新聞経済部の本は朝日新書から出版 […]

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