城南宮へ行ってみる。
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京都の伏見区にある城南宮という神社を家内と一緒に訪問した。城南という名前は、平安京(皇城)の南にあるので、そのような名称になったのである。ここに、白河上皇が『源氏物語』に描かれた光源氏の邸宅・六条院を理想として城南離宮を築いたのである。

この日は七五三で参拝している人がたくさんいた。女の子は可愛らしい着物を着て、男の子は凜々しい着物を着て、親御さんの愛情に包まれてすくすくと育っていく様が見えるようだった。お祖父さんお祖母さんも同行して、家族一同で訪問している人たちもちらほらいた。

自分は、二人の子どもには七五三の祝いはしなかった。自分自身はそんなことには関心がなくて、まあ、金と暇がなくてできなかったということが事実に近いが。家内と、本当は子どもたちにも七五三をしてあげたかったね、と言い合って、ちょっと悔いてはいる。

七五三の時期はいつなのか知らなかったが、ネットで調べると、明治以降は11月15日に行われるようになった。でも、現在では11月15日にこだわらずに、11月中のいずれかの土・日・祝日に行なうことも多くなっている。以上のような情報が得られた。親子連れに取って一番いい時期は日曜日であるから、当然、今年は11月20日の日曜日ということになる(でも、各神社で勝手に決めていいのか、神社によっては11月13日や20日とずらしていいのか。全国的に決まっているのか?)

庭園が付属しているのでそこに入る。入場料は大人一人600円である。城南宮神苑(曲水苑)という名称だ。ポイントは「源氏物語花の庭」という『源氏物語』に登場する植物80種ほどが植えられている箇所だ。桐の木、女郎花の花などがあった。

圧巻は見事な紅葉であった。自分はスマホで取ったのだが、一眼レフを持って丁寧に撮影している人を二人ほど見かけた。天気の穏やかな紅葉のきれいなこんな日は、カメラ好きにはたまらない日であったろう。

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パンフレット
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実際は花の色はもっと鮮やかだ。自分のスマホでは美しさを十分には写し撮れていない。