伏見稲荷大社を訪れる。
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伏見稲荷大社を訪れることにした。義姉とその子どもを、(家内からしたら姪、私からしたら義姪、そもそも、義姪という表現はあるのか、「義姉の子ども」という言い方が一番当たっているだろう)を案内したのだ。

車で行く。近くに来ると沢山の車が渋滞気味である。何とか、駐車場を見つけた。ここから、稲荷大社まで450メートルほどを歩くのだ。この人数、正月の初詣は大変な数の車と人が押し寄せると思う。JR奈良線の稲荷駅から沢山の人が降りてくる。見ていると半分以上は外国人のようだ。

ところどころ着物を着た女性の姿が見える。どうも外国人のようだ。日本で着物を着て神社仏閣を訪問するのが外国人の間でははやっているのでは?しかし、寒い日なので、着物で大丈夫かと心配になる。

入り口の鳥居
JR稲荷駅

みんなぞろぞろ本殿の方に向かう。稲荷なので、狐の神様を祀ってあるのだ。そして、ユニークなのは、千本鳥居である。千本と言うから、千本かと思ったら、一万本以上あるそうだ。とにかく、その中を多くの人と一緒に歩いて行く。

人々は大喜びで時々立ち止まって記念写真を撮っている。なるほど、これは異国趣味に溢れていて、外国人は好むのだろうと推察できる。

本殿らしい。
千本鳥居を行く。
鳥居が続くのだ。

我々は3分の一ぐらいの数の鳥居をくぐり抜けたところで疲れ果ててしまった。地図を見ると、さらに山奥に向かって、相当数の鳥居がある。

若い人たちは果敢に挑戦して頂上まで歩いて行こうとしているが、我々はここらで引き返すことにした。

義姉はかなり疲れたようである。無理もないな。かなり痩せたようで、顔色も悪い。化粧もしていないので、ますます疲れたという雰囲気が出ている。

義姉は「これが最後の旅という気持ちで京都を訪れたのでは」と思ったりもした。もちろん、そんなことは口には出さないで、あくまでも数か月で全治する。その前提で、将来のことなどを皆で話し合っているのだ。

写真では、外国人の人の数はそんなに多くはみえないが、とにかく、実際に行くとそこら中に外国人がいる。日本人観光客の数よりもかなり多いようだ。

京都で外国人観光客に人気のナンバーワンの観光地だそうだ。一つは異国情調を味わえるという点(狐の神さまなんて、外国人には珍しいのだろう)、それから境内は無料でお金を取らないという点が外国人にアピールするようだ。

ところで、義姉は頻繁にトイレに行く。薬のせいか、尿のコントロールが難しいようだ。この状況が続くと、これから義姉は旅行はだんだんと難しくなるだろうなと思った。

でも、願わくば、とにかく、来年の今頃は完全に回復してどこにでも旅行が行ける身体になってほしいと思う。