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2016-01-01

今日の午後は竜安寺に親戚の人を案内する。ところで、竜安寺は「りゅうあんじ」と読むのか「りょうあんじ」と読むのか確かでなかったが、この機会にとネットで調べると、「りょうあんじ」と読むのが正式の読み方のようだ。これを頭の中に入れておく。

駐車場に行く。これは無料だ。係の人はいない。駐車料を徴収していないので意外と思う。そしたら、誰かが「みのもんた」だと言っている。そちらの方向を見ると確かに、「みのもんた」がいる。一人で黒いハイヤーに乗りこむところだった。正月に竜安寺を訪れたようだ。顔は険しい表情をしていた。

次男の不祥事以来、みのもんたはテレビから遠ざかっている。彼なりに、これからの生き方のヒントを得ようと竜安寺を訪れたのか。あんなに順風満帆の人生を送っていた人でも、思わぬことで足をすくわれる。人生どこに落とし穴があるか分からないものだ。

さて、参拝料は大人が500円で子供が300円である。入り口でお金を払って中に進む。今日は人の数は比較的少ないのだろう。でも、ここでも外国人観光客は目立つ。私たちは、石庭を見るために靴を脱いでスリッパに履き替える。有名な石庭を見るために縁側に進む。何人かの人々すわっている。外国人の人たちも石を眺めている。この石の並びをどのように解釈したらいいのか頭を捻っているようだ。

この石の並びは宇宙を象徴しているとしても、とにかく見る人によって解釈が異なるのでいいだろう。

池の周りを歩いてみる。池は周りの木を映して優雅である。また、奥の方には、白いパゴダがある。これはビルマ派遣軍の戦没者を祀ったパゴダと記してある。ビルマであるから、パゴダが建てられたのか。何となく、竹山道雄の『ビルマの竪琴』を思い出した。日本の歴史の中でもっとも暗い時代のことだが、この時代をやはり直視していかなければならないのだ。

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