苔寺のあたりを散歩する。
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2016-07-18

今日は「海の日」でお休みである。三連休で多くの人々がバカンスにどこかに旅立ったようだ。私は単に散歩するだけだ。自宅から歩いて、苔寺の方に向かって散歩する。

まず、新興住宅街の中を進む。このあたりは旧市街と違い歩道がある程度の広さがあるので、何とか散歩を楽しめる。歩きながら考えたことだが、土曜日に市役所から介護保険の今年度の支払いの通知が来た。昨年は、153,216円を払えときたが、今年度は171,456円を払えときた。退職して収入ががくっと減ったのに何で保険料が増えるのだ?

昨年度の収入によって金額が決まるようなので、今年の春に退職したので退職金の額が収入に加算されているのか?とにかく、退職1年目は住民税も多いし、介護保険料も多い。苦しい。しかも、まだ年金は満額をもらっていない。嘱託みたいな仕事をしているので、在職中という扱いのようだ。それで、かなり減らされた金額しか年金をもらっていない。

共済の本部に電話しても、なかなかつながらないし、やっとつながっても説明がよく分からない。とにかく、次の年金支給日の8月15日にいくらもらうのか、その時には年金が満額をもらえることを期待している。

そんなことを考えながら、歩いて行く。阪急の踏切にくる。このあたり阪急はすべて高架にすべきだろう。踏切があれば、事故も起こるだろうし、飛び込む人も出てくるだろう。

さて、鈴虫寺へと書いてある標識を見つけた。そこの小道を進む。このあたり、かなり緑が濃い。散歩して気持ちがよい。そして、分かれ道、右は鈴虫寺、左は苔寺への道だ。右はもうこの時間かなりの観光客がいる。私は左へ行く。そして、苔寺が見えてきた。

苔寺の入り口の一つ、500年前もこんな様子だったのか。
苔寺の入り口の一つ、500年前もこんな様子だったのか。
コケが見えてきた。本当は間近で見てみたいのだが。
コケが見えてきた。本当は間近で見てみたいのだが。

苔寺は予約制である。そして、あんまり観光客を歓迎していない様子だ。参拝料は高いし、予約も一か月前までにおこなう必要があるのだ。

しかし、このように観光客を避けて、信仰の寺という態度を貫き通した故に、寺の中のコケは生き残り、独特の美しさ、気品を漂わせているのだ。

この画像は堀の外から撮影したので、コケの美しさは上手に撮れていない。もしも、中に入って写真を撮ることができれば、濃いコケの色の重厚さに圧倒されることだと思う。

さて、しばらく歩くと左側に住宅街が見えてきた。こんな奥地にも、苔寺のすぐ近くにも建て売り住宅が建築されている。なんだか、嫌な気がする。日本全体は人口減少気味なのに、京都はまだ人口の増えている。まだ、ぞくぞく家々が建っている。京都の中の少ない緑をつぶして建て売り住宅が増殖しているのだ。