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数日前に、『天地真理の動画を見た。「月給1,000万円の超アイドル「天地真理」・・そんで今は??」』という記事を投稿した。そのときは、肝心の動画自体は貼り付けなかった。動画を貼り付けると著作権侵害になるかもしれない、あるいは、貼り付け先の動画自体が消される可能性もあると考えたからだ。しかし、しばらくの間でも、動画を貼り付けておくと訪問者にとって便利ではないかと考えて、下に貼り付ける。(追記、この動画は2017年7月18日にYouTube 自体から削除された)

YouTube の著作権のことはよく分からない。この動画の下に、ライセンスは「標準のYouTubeライセンス」と書いてある。この「標準」ということはどのような意味なのか。おそらく、ブログには貼り付けていいのだろう。しかし、商業用に販売してはいけないという意味ではないか。

この動画には、コメントがいくつかあった。相変わらず素敵だというコメント、失望したというコメント、さまざまである。でも、一番多かったのは、天真爛漫なところは変わらないで素敵だ、というコメントだ。

なお、他の出演者が天地真理をいろいろとイビって失礼だという意見もあった。この点については自分は以下のように考える。

このテレビ番組自体が天地真理をコメディアン風に登場させる意図があった。そのような意図に基づいて番組は編成されて、登場人物もその流れに沿って発言している。天地真理もその点は了解していて、その線に沿って、受け答えをしている。

この時代は、天地真理自身も芸能界における自分の新しい立ち位置を探していて、コメディアンとして何とか生きていけそうだと感じたのではないか。ユーモア溢れる当意即妙の答えをすることで、視聴者からも笑いを取っていた。また、太った体だが、視聴者を和ませて親近感を持たせる。「肝っ玉母さん」を思い出させる。

結論的に言うと、天地真理は新しい天地真理像を作り出そうとしていた。これを足がかりに芸能界への違う面からのアプローチを考えていた。

しかし、それはうまくいかなかった。これをきっかけにテレビ界への露出が爆発的に増えることはなかった。それはやはり彼女のデビュー時の著しい成功が足かせになったのだ。初めから、オモロイことを言う太ったオバハンというイメージで登場していれば道は開けたかもしれない。しかし、デビュー当時の清楚なさわやかさは、彼女のコメディアンとしての再登場の足かせであった。視聴者もイメージが混乱してしまい、どう評価していいか分からなくなってしまった。

そんな風に自分は考える。