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昨日、携帯が突然鳴った。高校時代の同級生達からの電話であった。この日は高校時代の友人達が同窓会をしている。ただ、私は会場からは遠い所に住んでいるし、午前中は仕事があったので、参加できなかった。そしたら、その同窓生達の一人が携帯電話で私の近況を聞いてきて、そしてその携帯電話を利用して、何人かの同窓生達が順番で私に挨拶をしてくれた。

同窓生だから、全員が60歳代の後半だ。2年ほど前にあったことがあった。それぞれ若かりし頃の面影は残っているが、やはり年齢は隠せない。好々爺になったな、と互いに言い合ったものだった。仕事からは完全引退しているが、二人ほどは週に2、3回はまだ続けているという。今回の電話でもそんな話をした。

完全引退の一人の同級生は毎日が暇だと言っていた。会社時代の同僚はやはり仕事での繋がりであったので、仕事が切れてしまうと切れてしまうことが多い。高校時代の仲間達は、もっと原初的な部分で繋がっていたので、この年齢になるとかえって懐かしくなる。

自分の小学校時代のクラスメートは、ほとんど覚えていない。今、出会っても再認できるか分からない。中学校時代のクラスメートは多分再認できると思う。小学校や中学校の同窓会が今でもあるのかもしれないが、でも、自分は引越しが続いたので、住所が変更となってもう同窓会の案内は来ない。

しかし、最近はブログやフェイスブックの影響で昔の人でも、その名前を入れるとちゃんと確認できることが多い。自分はためしに、大学時代の同級生を調べてみた。大学時代のクラスメートの名簿があるのでその名前を試しに入れて検索してみると、確かにかなりの人の名前がヒットした。それを読むとどうやら同級生その人のようだ。

高校時代の同級生とつながりができたのも、実はインターネットの効力だ。職場のホームページに私の名前が掲載されている。それを手がかりに同級生の一人が職場に電話してきて、交流が復活したのだ。しかし、不思議なことだが、その同級生の声を電話で聞いたが、すぐにその同級生だとわかった。高校時代の友人だが、この50年ほど声を聞いていないのだが、すぐにその友人だと分かった。それくらい若い頃の記憶力は優れているということだ。

さて、同窓会は毎年開かれているということだ。これからはできるだけ参加して旧交を温めたいと考えている。

小学校や中学校の卒業名簿は実家のどこかに残っているばすだ。それを利用してみんなどうしているか知りたいとも思う。女性は姓が変わったので分からないかもしれないが。

200degrees / Pixabay