この半年ほど、日本映画やドラマを楽しんでみてきた。自分はテレビはほとんど見ないし、また映画にゆくことはなかった。時々有名な洋画はみることはあったが、邦画を見ることは少なかった。そんな自分だが、ある人からNetflixを勧められてはまってしまった。そんなわけで、このブログにもずいぶんと感想を述べてきた。映画だとストーリーを2時間ほどにまとめる必要があるので、どうしても物足りなさを感じるようになった。ドラマはこれは長いの見終わるのに時間がかかり、しんどいと感じることもあった。

映画はいまは割引があったりしても1500円ぐらいはする。Netflixならば、1500円ほどで見放題となる。トイレに行くために、途中でストップができるし、映画館のように最初の30分ほどながながと広告を見る必要もない。自宅で見るときは、画面は小さいので、臨場感に欠けると言えばそうなのだが、要は慣れの問題である。iPadぐらいの画面があれば十分に楽しめると思う。

ところで、昨日東谷義和氏の暴露系YouTubeが評判になっているという記事をブログにアップした。今まではほとんど知らなかった芸能人の名前をこの半年ほどでかなり覚えたので、東谷氏の暴露記事もある程度は理解できた。

芸能人は常に人から見られている。でも、代わりに金銭と異性からの注目と名声(承認要求)が得られるのだ。常に他人から見られるということになると精神的におかしくなるのではと心配になる。昔、天地真理は精神的におかしくなって休養をしていたことがある。また、この数年、芸能人の自殺もあったりする。

海老蔵がデイトしたとしてマスコミから叩かれているが、独身だしいいのではと思うのだが、やはりマスコミは見逃すことはできないのか。これだけ騒がれると海老蔵も嫌になるだろう。

ところで、この半年ほどNetflixを見てきたが、やはりちょっと退屈を感じるようになってきた。ある程度のパターンが読めるようになり、目新しさを感じなくなってきたからか。そろそろ卒業かとも思っている。以前のように小説を読んで楽しむことにしようかと思っている。