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朝、出かけようと車のそばへゆく。ドアを開けようと、キーを押す。普通は車のサイドのランプがつくのだが、何もつかない。ふしぎに思ってドアを開けようとしたら、ドアは閉まったばかりである。どうやら、バッテリーが上がってキーのスイッチが閉まったままのようだ。

手動でキーを使ってドアを開ける。中を観るとライトのスイッチが点灯になっている。自分で消したつもりだが、ライトを点灯のままにしておいたのだ。一昨日の夕方に降りた時にライトを付け放しにしたのだ。昨日は車に乗らなかったので、完全にバッテリーは上がってしまったのだ。

本当に困ってしまった。この数年、自分はボケてきたのだ、車のライトの消し忘れが目立つ。この5年間で3回目のライト消し忘れ、バッテリー交換だ。知っている友人がいれば、友人の車から充電も可能だが、とにかく誰一人知った人のいない土地だ。

近くのガソリンスタンドに行って相談しようと歩き始める。すると、歩いて5分ぐらいの所に自動車の修理工場があった。今まで全然その存在に気づかなかった。その工場に行って、バッテリー交換をお願いした。実は、その工場の前を徒歩で通勤していたので、工場の人は、自分のことをよく散歩する人だと見覚えがあったようだ。自分のようなシニアが通勤していると、通勤ではなくて、散歩していると思われるようだ。

バッテリーは5,800円だ。消費税を入れて、6,264円だ。耐乏生活中の自分、ミニマリストの自分にとっては痛い出費だ。アマゾンで調べると3,000円ぐらいで売っている。本当は自分の力で取り付けると安上がりなのだろう。アマゾンで買った予備のバッテリーとブースターケーブルを車の後ろに積んでおくと非常事態には役立ちそうだ。

とにかく、一番大切なことは、降車時には、ライトを点灯の消したのか、毎回確認することだ。物忘れがだんだんとひどくなってきた。老人である自分は、これからますます気をつけなくてはいけない。車を降りる時は、もしも家内が同乗しているならば、家内にもライトが消えていることを確認してもらうようにしたい。

Capri23auto / Pixabay