シニアのミニマリストになりたい自分
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このところ、ミニマリストの生き方に関する本やブログを読んでいる。その生き方に共感を持っている。

自分自身が自宅の家具を処分したり、実家のゴミを片付けた経験から、現代人は膨大な量のモノと一緒に住んでいるが、それを減らすことで、ストレスからも解放されて、生活がエンジョイできる、ということが分かってきた。

このブログでも書いたことだが、いしだあゆみ の断捨離の生活は驚いた。彼女の徹底したミニマリストとしての生き方は参考になる。彼女はお金はたくさんあるだろうに、逆に言うと、それゆえに簡素な生き方に関心をもったのかもしれない。

Twitter で「ミニマリスト」という語で検索するとたくさんの人がミニマリストとしての生き方をしているのに気づく。幾つかを読んで見た。そして、影響を受けて、自分も何かを駆り立てられるような気がしてきた。

多くは若い人だ。20代ぐらいのひとだ。たとえば、先日の記事で紹介した澁谷直人氏は23歳だ。月に7万円ぐらいで生活している。

ブログやTwitter で頻繁に発信しているミニマリストの特徴は若い男性、月10万以下の生活、フリーランス=無職、ブログで稼いでいる、独身、健康という点である。

私は下流老人(老後破産)の生き方にも関心がある。その人達の実態を報告した本もたくさんある。その人達も月に10万以下の生活をしている。年金生活か引きこもりという点も特徴だ。

若いミニマリストと下流老人達を比較すると、若いミニマリストは希望にあふれて、ブログで発信しながらある程度の金を稼いでいる。上手くいくと、人生の成功者、勝ち組になる可能性がある。

下流老人達は、引きこもり、自宅はゴミ屋敷のようであり、モノを捨てたら2度と入手できないということが分かっているので、必死にモノにしがみついている。持病を持っている人も多くて、パソコンの扱い方などまったく分からないので、ブログで発信して稼ぐなどという発想は出てこない。人生の負け組になっている。

私自身は下流老人までは行っていないが近い存在であると思っている。この自分の年齢60代後半だと,ときどき絶望的な気持ちになる。人生において展望は開けない。あとは、静かに朽ちてゆくだけだ。

幸いにして、まだ健康だ。しかし同年代の友人や知人を見ると、突然発病することも多い。そして、突然のガンの宣告を受けたりする。恐ろしい。自分は常に崖っぷちに立っているという気がする。

そんな自分の境遇を考えると、若いミニマリストが、何もない部屋の中でゆったりとパソコンだけで生きている姿が眩しく見えてくる。

自分はシニアである。若い人たちのブログやTwitter を読んで学ぶ点も多い。シニアでも断捨離をしてミニマリストとなることで、ストレスなどから解放される点も多い。

自分の今後の生き方として、シニアがミニマリストになることが可能か、自分のように結婚していた子どもに仕送りをしている老人がミニマリストになることが可能か、発信を続けていきたい。同時に健康法なども語っていければと思っている。

Devanath / Pixabay