U-text に再加入した。月あたりの視聴料は2000円以上で高いのだが、Hulu やアマゾンプライムのように退会の手続きが複雑ではなくて、U-nextは簡単に退会もできる。今度からは、Netflixは基本的に毎月契約をしておき、U-nextは春休みや夏休みのように時間の余裕があるときに入ろうと思っている。

さて、朝、再入会した。それで『トイレのピエタ』を視聴した。2年ぐらい前に見たことがあるが、再度見たくなり、U-nextに入って視聴した。

2度目だが、相変わらず面白かった。内容は結構忘れていたので、新鮮な気持ちで視聴できた。主人公の相手役をした女子高生である杉咲花の演技力に注目した。余命3ヶ月と宣告された野田洋次郎は人生の終わりの日々をどのように過ごしていいか絶望していた。そんなときに、杉咲花演じる女子高生と出会い。自分のアパートのトイレにその女子高生を描く、それがピエタの像とも重なり合うという話だ。投げやりの野田洋次郎と尖った杉咲花のやり取りは興味ふかい。

女子高生が観音様のように描かれている。