韓流ドラマは面白いと思っていろいろ見ている。今は『気象庁の人々』を見ているが、気づいた点を以下に並べてみる。

(1)謝るときに日本を同じように身体を曲げる。
(2)車がとまるとき、動き出すときにウインカーを出さない。とくに、駐車場ではまったくノーウインカーである。
(3)ドラマでは悪人は悪人であり、善人は善人である。日本のように、その境界線が曖昧な人物は少ない。
(4)酒を飲んでも運転している。でも、代行サービスもあるようなので、大酒を飲んだ以外は許されるのか。
(5)タクシーを捕まえるときは、日本では手を上げるが、韓国では手を下げる。マレーシアを旅行したとき、同じようにしてタクシーをつかまえるのは思い出した。
(6)南山タワーがソウルの象徴のようだ。ドラマでよく出てくる。
(7)ソウルが夜が25度以上ならば、熱帯夜と気象庁はいうようだ。熱帯夜の定義が日本より5度ほど低い。
(8)女性は寝ていても化粧をしている。(これはドラマだからか?)男優もかなり強い化粧をしている。
(9)寝るときは、シーツを使わない。布団に直に寝るようだ。
(10)登場するスマホは折りたたみ式が多い。左右に広がると正方形になる。何かを書き込むときに便利である。折りたためるスマホは韓国では流行しているようだ。

こんなところか、また感想があったら記してみたい。