単身赴任の問題点
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2016-04-09

4月1日から嘱託のような仕事をしている。平日は遠地にいて、週末は家族のいる京都に戻る生活をしている。いろいろと引越しの準備をして、アパートを見つけ、最小限の家具を購入して、何とか生活を始めた。

いい点と悪い点がある。まず、いい点としたら何があるか列挙してみたい。

(1)一人で気楽である。家内からのうるさい小言を聞かなくていい。好きなことを好きな時にすることができる。

(2)トイレや風呂場を好きな時に使える。家族が使っていると自分は使えない。

(3)とにかく、静かである。静寂好みに自分にはたまらない環境だ。

そんなことぐらいか、悪い点の方も、いくつかある。

(1)家族がいないと寂しい。うるさいけれども、家内の小言は懐かしく、また息子たちのわがままも嬉しかったことを今更発見する。

(2)家事をしてくれる人がいない。洗濯機に洗濯物を放り込んでおけば自動的に仕上げてくれて、あとは干すだけだが、簡単な作業でもあるが、時には面倒と感じることがある。食事はやはり家内の温かい手料理がおいしい。いまは、近くのコンビニでおにぎりやサンドイッチを食べる生活だが、味気ない。

(3)金銭的な負担が多くなる。二つのアパートを借りるのは無駄である。毎週の往復の費用(金銭的、時間的)がバカにならない。

(4)出かけたりする時は、簡単に出かけられない。自分で一応全部火の元、戸締りを確認する。

(5)何かあった時に、家族がいないと困る。先般、夜中に腹痛がして困った。腹痛でトイレにしばらくいたら軽くなった。自分の歳では体の急変もありうるのだ。そんな時に、頼れる家族がいることが必要だ。


プラスマイナスすると、やはり家族と一緒に暮らすことが一番ということになろう。ところで、老化していくことは、いつかは配偶者の一方が去る日が来るのであるから、一人暮らしになる。自分が先か、家内が先か。年齢的に言うと自分が先にいくことになるが、家内が先にいく可能性もゼロではない。

とにかく、一人でも生きていける強さを持つこと、技術や知恵をつけること、も大切だ。さらに、何か打ち込める趣味があるといいかなと思っているのだ。

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