年金はいくらもらえるのか。
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2016-08-14

明日が年金の支給日だ。事前でハガキ等でいくら振り込まれるか案内がきていた。しかし、その支給額は自分が計算した金額よりもかなり低い。

自分が何故こんなに年金の支給額にこだわるかと言うと、一言でいうと、いま金欠病に陥っているからだ。息子たちの授業料、地方税、来年の引っ越しの準備のお金、などいろいろと電卓をたたいて計算するが、どうも足りないようだ。毎日が綱渡りの連続のような気がする。

年金制度がよく分からない。共済制度と厚生年金保険が一元化されるそうだ。そして名称も変わるのだ。このところ、毎日年金の通知書を眺めているが、未だに不可解な数字の羅列のように思える。

日本年金機構は国民年金を支給してくれるようだ。しかし、もう国民年金以外の厚生年金も支給するようだ。通知書には、以下のように記してある。つまり2種類の年金を日本年金機構は振り込んでくれるのだ。

(1)厚生年金
(2)国民年金(基礎年金)

このうち、(2)の国民年金(基礎年金)は満額支給してくれる。しかし、(1)厚生年金は(なぜ、厚生年金なのだ?自分は毎年12月初めに企業年金連合会から数万円を振り込んでもらうが、これとは無関係なのか)満額支給とはいかないようだ。自分が嘱託として働いているので、3分の1ほどは減らされている。

私学共済からも年金が支給される。以下の二つの種類だ。

(3)老齢厚生年金
(4)退職(共済)年金

これは、(3)の老齢厚生年金は在職中とのことで、1割ほど減額されている。(4)の退職(共済年金)は、在職中なので、支給はゼロだそうだ。うーん、これは解せない。嘱託の給料はスズメの涙ほどだ。なのに、(4)の退職(共済)年金は全額が支給ストップになるのか。

公立共済からも年金が支給される。以下の二つだ。

(5)老齢厚生年金
(6)退職共済年金

これは、(5)の老齢厚生年金は在職のため半分しか支給されないと非情な通知だ。また退職共済年金(私学共済では、同じものをカッコをつけて退職(共済)年金と呼んでいる。表記さえも統一されないのか?)も半分ほどの支給のようだ。

ところで、この(4)と(6)の退職共済年金は、経過的職域加算額であり、将来的には廃止されるようだ。私よりも若い人たちは、その意味では不利な扱いを受けるのである。私は亡父の年金を調べて、こんなにもらっていたのかとびっくりしたことがあった。年金は若い人には苦しくなってくる。

自分は(1)〜(6)までの年金に加えてサラリーマンだった時代があるので、その他の年金、企業年金連合会(7)からの年金がある。都合7種類の年金を受けている。知らない人が聞くと自分は膨大な年金をもらっていると勘違いするかもしれない。自分は幾つかの働き場所を変えたので、それぞれの年金額は少ない。総合計して月20万円前後である。しかも、まだ満額は支給されない。これで、家族4名を養い、将来のために若干の貯金をしようとするのであるから大変である。

現状で生きていくのは無理な話なので、いま嘱託として老骨に鞭打って働いている。子供達が独立してくれたら、経済的にはかなり楽になるなと思う。自分の同世代の人々は子供たちはすでに独立している人が多い。自分は晩婚だったので、今、大変な思いをしているのであるが。

しかし、この国の将来、どうなるのか。高齢化社会がますます進行する。我々ができることは個人年金などに早いうちから加入して老後に備えることであろう。

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