ミニマリストになれるか、不倫とお金
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先般、いしだあゆみがミニマリストであるという記事を春頃に書いた。この記事はかなり人々に読まれているようだ。これに関して所感を語ってみたい。

(1)「ミニマリスト」とは、貧乏生活である。ドケチ生活でもある。しかし、「ミニマリスト」とはハイカラな響きがある。貧乏生活とは仕方なしに貧乏になるという悲壮感、苦しみが感じられるが、ミニマリストには主体的なそのような生活を選択しているのだ、という高笑いが聞こえてくるようだ。また、「ドケチ生活」という言葉は自虐気味であり、やはり悲壮感が感じられる。

(2)自分は昨年までは現役で働いていて、今年の3月に定年退職をした。それまでは、普通に生活をしていた。もっとも、息子二人が大学に行き始めた数年前から生活は切り詰めを始めていたが、退職してからは、決定的に切り詰める必要ができてきた。自分では、それをミニマリスト生活を始めるのだ、と言い聞かせるようにしていた。

(3)いしだあゆみ は大金持ちであり、ミニマリストになる必要はない。しかし、彼女がその道を選ぶのは、人生観が変わり、彼女の社会や生活に対する考えを変えたのである。周りから見ると、ちょっと格好いい。でも、私の場合には、金がなくなり、貧乏生活を余儀なくされたのだが、「貧乏生活」と言うと惨めになるので、「ミニマリスト」の生活を送るのだ、と強がっているのだ。

(4)今、自分は平日は嘱託で働いているところの近くに生活して、週末は京都の家族がいるアパートに戻るという生活をしている。二つのアパートを借りていること。毎回の交通費がかかること、これらは絶対的に必要なものであり、省くわけにはいかない。

(5)平日は自炊している。初めは外食もしていたが、とにかく金がないのだ。自分で毎日の出費は1,000円以内におさめようと考えている。夕方にスーパーに行くと、見切り品とか半額セールの食品を購入しているのだ。ただ、アルコールを買うと、やはり1,000円を超えてしまう。いつかはアルコールはやめるべきだと思っている。

(6)昼飯はいままでは、コンビニに寄って、おにぎり一個、サンドイッチ一個、ミネラルウオーターを一本、買っていた。だいたい500円前後である。このまえ、パンを一枚焼いて中にハムを挟み、タッパーに入れて、職場で食べた。なるほど、これでいいのだと考えた。今度からは、昼飯代は何とか自宅から弁当を持って行くことで節約できそうだ。

(7)ポイントを使うこと。自分は電気代、アパート代、インターネット代、携帯代を楽天カード経由で引き落としている。すると、ポイントがたまる。100円使うと1円ポイントが付く。先ほど、楽天ポイントを調べたら、2万2千円ほど貯まっている。カードは使わないのだが、ただ、公共料金の引き落としに使っている。これならば、無駄遣いしないので大丈夫だ。

(8)自分は最近は常に1,000円単位で考えるようになった。一週間ほど前に、前の職場のある組織から1万円が餞別で届いた。自分は嬉しかった。自分にとっては、10日分の食費に該当するのだ。このところ、お金を使うときは、何日分の食費を使っていると意識して使うようにしている。

(9)問題は家族だ。家内は以前と全く変わらない生活をしている。外出すると必ず何点か不要品を買ってくる。それが家内のストレス発散であるが、狭いアパート内がいらないもので溢れている。ミニマリストになるためには、家族の協力が不可欠である。

(10)そんなことで、近頃、自分はかなり、ミニマリストの腕前が上がった。三級から二級に上がったと自賛している。一級になるためには、家内の協力が必要なので、粘り強い説得が必要だ。


ところで、まったく関係ない話だが、不倫をしている人は、大金を使うのだろうと思う。自分にはとうてい無理な話だが、一体全体、いくらぐらい使うのかと好奇心から試算をしてみた。自分には不倫の経験はないのだが、ドラマなどで見た範囲で推測をしてみる。

月に2回デートするとして、高級レストラン一回2万円で合計4万円。
そのあとで、居酒屋に行くとして、一回1万円で合計2万円。
最終的に、ホテルに行くとして、やはり一回1万円で合計2万円。
女性にタクシー代として、毎回1万円を渡すとして、合計2万円。
月に1回贈り物をする。3万円のちょっとしたアクセサリーを渡すとして、合計で3万円である。

すると、合計で月で13万円ぐらいだ。多くの男性は家計を奥様に握られているので、奥様に知られずに毎月13万円をひねり出すのは至難の業ではないか。給料振り込みのサラリーマンは、特にそうである。これが毎週とか、週に2回のデートの頻度となると、かなり難易度は高まる。

結論としては、ミニマリストの視点からは不倫は避けた方がいい。どうしてもと言うならば、デートは月に1回にするとか、安いレストラン、安酒場に行って、節約することが必要だろう。しかし、これは女性の方が憤慨して、うまくいかなくなる可能性が高まる。よって、金銭的にも、不倫はやはり避けた方がいい。

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こんな女性とデートしたらお金がかかりそうだ。