ブログを読むのは面白い。
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2016-02-05

このところ、暇つぶしに他人のブログをよく読んでいる。やはり、共感をいだくのは自分と同じくらいの年齢の人が書き手で、老後の心配などをいろいろと綴ったブログである。

今、世間を騒がしている清原の薬物騒動やベッキーの不倫騒動は、やはり自分とは無縁の話だ。好奇心から、一回は話を聞いたとしても、それでおしまい。ピリオドという感じがする。

それに対して、自分と同じ年齢の人物が親の介護の苦労や、病気に悩まされている姿、年金の額に一喜一憂をしている姿は容易に自分に重ね合わせることができる。他人が自分の問題をしんみりと語ってくれる。

このブログは「人気ブログランキング」に参加している。順位だが、日記・雑談のジャンルで2663位である。この人気ブログランキングはいろいろなカテゴリーに分かれている。自分のブログは、「60歳代の日記」のカテゴリーでは、毎回50位ぐらいである。

60歳代のブログの特徴だが、あるブログは老後を悠々自適に楽しんでいて、どこどこを旅したとか、写真をたくさん掲載して楽しませてくれる。あるブログはもっと深刻で、借金をどうして返したらいいのかと自問自答しているブログがある。

女性のブログはやはり料理や買い物についての話が多いが、亭主の借金や義理の親の介護に苦しんでぼやいているブログが多い。とにかく人はいろいろな問題に直面していることが分かる。

今朝、アルコール中毒の人のブログをふと見つけて、かなり心配になって読んでしまった。夕方になり、再度読んでみたいと思ったが、もう見当たらない。面白いブログでも、URLを記しておかないと二度と同じブログを読むことはできない。それくらい、この世にはブログであふれているのだ。

書籍という世界だが、著者は本の中ではかなり格好をつけている。本音はでていない。それは自分の実名を書いてあるから、あまりに変なことは書けないからだろう。しかし、ブログでは、かなり自由に人は語っている。そんなブログと出会うと、見知らぬ人と数時間語りあう、そんな喜びがある。そのブログは二度と発見できないかもしれない。一期一会というが、ブログでも、これだけ数が増えると、二度と会えないブログがあるかもしれない。

だからこそ、ネットサーフィンしながら、ふと見つけた人のブログを、二度と読めないかと思いながら読むのは貴重な時間である。

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