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『週刊文春』が小室哲哉の不倫を報道した。これを受けて、音楽界からの引退を表明した。下は『日刊スポーツ紙』からの引用である。

音楽プロデューサーの小室哲哉(59)が19日、引退を表明。音楽界に衝撃が走った。

 小室は「週刊文春」で看護師女性との不倫疑惑を報じられたことを受け、19日に都内で記者会見を開き、「僕なりの騒動のケジメとして引退を決意しました」と引退を宣言した。(日刊スポーツ紙、2018年1月19日)

文春砲が例のごとく炸裂したようだ。ただ、今回は少々違うニュアンスがある。今までは、文春の報道に乗っかる形で、不倫したカップル叩きが起こったが、今回は違うようだ。「つまらない事件の報道で才能ある人を潰した」という趣旨の発言をする人が多いのが特徴だ。

あの舛添要一でさえも、「不倫疑惑が報じられた小室哲哉が引退を表明。優れた才能がまた一つ消えていく。週刊誌による興味本位の有名人不倫報道」とツイッターで批判的である。

どうやら、世間も文春砲には少々飽きてきたようである。人間の社会が続く限り、男女のイレギュラーな関係は次から次と発生するであろう。それを報じることで、お金を稼ごうとする人もこれからは出てくるであろう。それは人間社会では当然起こりうる現象である。

なぜ、このような週刊誌が成立するのか。それはそれを面白いと感じて購読する人々がいるからであろう。誰も関心を示さない。誰も週刊誌を買わないとなれば、週刊誌も個人のプライバシーに関与して、面白おかしく書きたてることもなくなる。

不倫は本人と関係者だけの話題であり、その人たちに任せておけばいいのだと思う。当事者だけに手に負えなくなったら、その時は、親戚の長老が出てきて意見を述べることもいいだろう。要は関係者だけの問題なのだ。

文春のように、貴重な紙資源を費消して、男女のイレギュラーな関係を天下の一大事であるかのように報じることは、あまり感心しない。

そんなことを言う自分も時々は週刊誌を買うことがあるのであり、あまり大きな顔はできない。ただ、このところは、この手の週刊誌はできるだけ読まないようにしている。病院の待合室に置いてある週刊誌は何気なく手にとって見ることはあるが、とにかく買うことはできるだけ避けるようにしている。

ところで、小室哲哉はまだ59歳か。引退するには早すぎるのではないか。奥さんの介護に疲れはてたのかもしれない。ある程度、この事件の始末がついたら、また復活して欲しいと思う人だ。