ベッキー、週刊文春の第3弾
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2016-01-21

週刊文春の10月28日号にベッキーの不倫騒動に関して第3弾が掲載されている。kindle でダウンロードして読んでみる。350円であり、紙媒体よりも50円ほど安い。電子版は場所を取らなくていいのだが、やはり読みにくい。とにかく内容だけ知りたいという人には好都合だが、ソファーに腰掛けてビールでも飲みながら読みふけりたいという人には電子版は不向きだ。

さて、第3弾はタイトルは、「ありがとう文春!だって、ゲス&ベッキー ”禁断愛”は終わらない」である。ポイントは(1)ベッキーが謝罪会見をしたときも二人の関係は切れていなかった。(2)二人はこれからも関係を続ける意思が強いようだ。(3)文春の記事が公表されたことで、自分たちの関係が公表されたのだが、それで二人の意思を強固にするきっかけになった。そのことを「ありがとう文春!」という言葉で記している。(4)また文春のことを、センテンススプリングと茶化した言い方をしている。

二人の関係だが、文春の記事がなければ、不倫は自然消滅という可能性もあった。不倫というのは面倒くさいもので、たいていは初期の情熱が冷めてくると終了になることが多い。だが、二人の気持ちが一番高まったときに、文春の記事が出てしまった。そのために、単なる恋愛から、禁断の恋愛となり、禁断というスパイスが加わってしまった。無限の困難に立ち向かう恋人たちという物語が始まってしまった。

むかし、知人の女性が私にしんみりとした話をしてくれたことがある。それは昔を回顧して、その女性は以前交際していた男性から捨てられたときに、自殺を考えたそうだ。そして、「女が本当に夢中になれるものは男だけだ」と言った。その言葉をふと思い出した。

今回の事件だが、文春の第3弾を読む限りは、ベッキーがかなり真剣でこの恋愛を結婚まで持っていこうという意思が強いように思える。31歳という年齢、ある程度の人生経験を積み、世の中の渡り方を知った、そして金銭的にはもう心配ないだけの貯金はある。

自分の持っている知力、気力、財産を総動員して、結婚へというプロジェクトを遂行していこうとする意志のようだ。彼女は人気が落ちるのは計算済みではないか。いずれにしても芸能人は注目を浴びてナンボである。これだけ注目を浴びたならば、これをネタにして、かなりの年月引っ張っていけるだろう。

ところで週刊文春には「文春リークス」というWebページがある。そこには、「週刊文春編集部では読者の皆様からの情報提供をお待ちしています。お寄せいただいた情報が、世の中を動かす大スクープになる可能性があります。例えば、ブラック企業の内情から、有名人に関する疑惑、事件や事故、自然災害まで、記事のネタとなる情報をお寄せください。いつ、どこで、誰が、何をしたというように、なるべく具体的な内容を記述してください。」と書いてある(一部省略)。

週刊文春にはかなりの数の情報提供の申し出があるのだろう。そして、スキャンダルの記事になりそうデータが蓄積されている。人々が互いに密告しあう社会のようで、あんまり気持ちいいとは自分は感じられない。しかし義憤に駆られた人、ひどい仕打ちを受けた人が復讐したいと考えたときに、このシステムを利用するであろう。その意味では必要なシステムなのか。

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