12歳のモデル
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2016-04-11

YouTube で「小学生離れしたJSモデルは大丈夫なのか?」という動画を見つけたので視聴してみる。これはカリスマ小学生モデルとして売り出し中の黒坂莉那ちゃんという女の子に密着取材した動画である。動画が削除されるかもしれないが、現時点でのURLは以下である。https://www.youtube.com/watch?v=ocokthsbI98

とても可愛い女の子で、受け答えもしっかりしている(そのように教育済みである、と言ったらいいのか)。また、自宅は青森にあり、青森から新幹線に乗って一人でモデルの仕事をするために、東京や大阪に頻繁に行くそうである。

現代は、小学生の女の子は高学年になると、おしゃれに関心を持つようになり、そのようなファッション雑誌を購入して、自分の見せ方の研究を始めるのだ。そのような雑誌のために、モデルの仕事をする小学生が必要となってくる。

番組では、人気の高い黒坂莉那ちゃんが、ちやほやされすぎで調子載ってないかと検証する番組であった。結論は、黒坂莉那ちゃんは十分に謙虚であり、勉強もするしっかりした女の子であると結論づけである。まあ、そのように番組を仕上げているのであるが。

私が感じたのは、男女差である。私が小学生6年生のころは、鬼ごっこや隠れん坊の遊びに夢中であり、また昆虫を追いかけ回したりしていた。今の男の子も大半はそのようなものであろう。

しかし、女性の世界では、美への関心が比較的早くから始まる。そして美の競争が生じる。12歳ぐらいから美の競争に参入してくるのだ。そして、30歳を超えたあたりから、その競争から徐々にリタイアすることになる。

芸能界やファッションモデルの世界では、若ければ若いほどもてはやされる。美しい女性に若さという武器が加われば向かうところ敵なしという状態になる。

思い出すのは、グリム童話集の白雪姫だ。世界一美しいと自惚れていた王妃が、鏡に向かっていつも「世界で一番美しいのは誰だ?」と問うと、今まではかならず「王妃さまです」と答えていたのが、突然「王女の方が何千倍の美しい」という言葉を聞いて、嫉妬心から王女の殺害を企てる物語だ。

12歳前後の王女の方が、30歳前後の王妃の美しさを凌駕してしまう。いくら美しさを誇っていた王妃も、参入してくる若手の競争者に、いつかは敗北してしまうと言う物語だ。

女性の間では美の戦い、競争がある。一方、男性は社会的地位と年収という競争がある。男性は友人が年収が2000万円を超えていると聞くと、面白くなくて、家に帰るとやけ酒でも飲むのではないか。

男性は若さはさほど有利な条件にはならない。むしろ、年齢とともに、社会的地位が上がり、年収も上がるので、加齢がさほど不利な条件にはならない。

しかし、退職すると、男性にとっての最大のよりどころ、社会的地位を年収を失うので、喪失感は半端ではない。だが、男性は、それに耐えていかなければならない。

公式ブログより