〇
次男への毎月の仕送りが苦しくなったので、どこか金融機関からお金を借りたいと思っている。できたら、100万円ぐらい借りたい。
自分は現在66歳だ。嘱託の仕事をしている。同時に年金ももらっている。しかし、これだけでは毎月の仕送りと授業料を払うには不足である。
2年前、私が65歳の誕生日を迎えた時、イオン銀行から通知を受け取った。内容は、「お客様は所定の年齢を超えているので、今後はカードローンはできなくなる」という通知だ。
ありゃー、65歳を超えると金を借りることはできなくなるのか、と思った。そしたら、今日、りそな銀行から、キャッシングの案内の封書が届いた。
開封すると、キャッシングリボの支払日の変更の通知である。今までは、利用したことはないのだが、支払日が変更になったという内容である。りそなカードを持っている人全員に通知したようだ。
これを読むと、自分はまだキャッシングはできそうだ。キャシング利用枠50万とあって、内キャッシングリボが50万とある。だから、自分はこのカードを使えば50万円は借りられそうだ。毎月2万ほど返せば3年ほどで返済が可能である。金利は15%である。これは有難い。
ところで、りそな銀行のカードローンを調べると、対象者は20歳から60歳までである。すると、自分は、りそな銀行のカードローンの対象者にはならないが、りそな銀行のクレジットカードのキャシングの対象者にはなるようだ。
カードローンとキャッシングの違いは何か、いろいろと調べると、カードローンは金額が大きくて分割払いが普通である。キャッシングは比較的少額の金額で金利も高く、一括払いが普通である。それらが違いのようだ。
ただ、キャシングもリボ払いならば、カードローンとさほど違わなくなる。この制度を利用すれば、50万円までならば、私のようなシニアにも何とか貸してくれそうだ。
なお、日本政策金融公庫という組織があり、教育ローンを行っている。これを読むと100万円ぐらいは何とか貸してもらえそうだ。申し込みだけはしてもいいかな、と考えている。金利は安そうだし、貸してもらえれば、かなり助かる。
明日でも一応の申し込みをして、借りられそうかどうかを調べてみたい。