2015-09-25

川島なお美がなくなったというニュースをネットで見た。まだ54歳か、まだ若いのにという感想だ。胆管がんだそうだ。2013年夏の人間ドックで肝臓に小さな腫瘍が見つかり、そのころから余命1年だと言われていたと聞く。この人にはブログがある。

アメブロで公式ブログを見ている。勝ち組の人生だったようだ。女優としての仕事に恵まれ、美味しいワインを味わうこともできた。54歳までずっと絶えることなく世間の注目をあびて、これからの数ヶ月もいろいろな仕事が待ち構えていたようだ。

先日、同窓会に行ってきた。自分と同じ歳の連中だが、すでに3名が物故していた。さらに、一人は卒中で行方不明であった。自分の歳になると、老病死が現実化してくるから怖い。物故者3名のうち、一人は胃がん、もう一人は肝臓がん、もう一人は事故死である。

卒中やガンにかかるのを避けるにはどうしたらいいのか。金銭的な負担を軽くしておこうと思ってガン保険に入っておこうと思う。ただし、実際にガンにかかり、保険会社に請求すると、保険会社はあれこれ難癖をつけて支払いを拒むようだ。ネットによれば、「上皮内ガン」といわれる種類のガンには保険金が出ないそうだ。粘膜のような上皮内に留まっているごく初期のがんであり、胃や子宮頸部、皮膚など、どの部位にもできる可能性はあるそうだ。

初期段階では支払われない、進行性になったら初めてお金が支給されるとか、入院しなければ保険は出ないとか、再発したら支払われないとか、とにかくわれわれ保険の素人をバカにしたような内容だ。

ところで、自分に関してだが、この年齢ならば、いつ病気に襲われてもおかしくない年齢だ。正直言って贅沢は言わない。あと10年だけ健康をいただきたい、と神様にお願いしたい。その間に子どもが大学を卒業して、自分の最期に人生にちょっとばっかりゆっくりできて、と、それならば良しとしたいと思う。そんなささやかな願いだけなのである。

川島なお美の写真でもブログに載せたいが肖像権の問題もあり、写真選択が難しいようだ。よって代わりにワインの写真でも載せておく。

photo credit: Ungesundes Informatiker-Essen via photopin (license)
photo credit: Ungesundes Informatiker-Essen via photopin (license)