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昨日は、昼に外食で台湾ラーメンの店に行った。サービス定食が税引き前で700円だ。ここは信じられないくらいに安い。ご飯(大、中、小から選ぶ)、ラーメン(台湾ラーメン、塩ラーメン、醤油ラーメンなどから選ぶ)、おかず(野菜コロッケ、カレーコロッケなどから選ぶ)、アンミン豆腐(デザート)だ。あと、席に着席すると水とピーナッツとおしぼりが出る。
中国人の経営する店で、厨房の中は全て中国語でやり取りをしている。どこの中国語か、台湾ラーメンなので台湾出身の人たちなのか、それとも大陸中国出身者なのかは分からない。
本当は写真に撮って披露したいが、みんなが一生懸命に食べている姿は崇高であり、写真などを撮るべきではないと感じたので、文章だけにする。
量がとにかく多い。客は肉体労働者風の人が多い。中年から若い人が多いか。昼飯をたくさん食べて力をつけようという人ばかりだ。私は60代後半でそんなに食べる必要もない。しかし、なぜかその日はたくさん食べたくなったのだ。
流石に、ご飯の量は小としたが、あとは全て食べた。満足した。そして消費税込みで756円だ。とても安い。なるほど、流行るわけだ。
あと、二つほど中華料理の店を知っているが、そちらも安くて量が多い。なんでこんなに安くて経営が成り立つのか疑問だ。中国人の経営は、家族経営で高い給料を払う必要がないからかとも考える。
さて、私は、いつもは昼飯は、コンビニでおにぎり一個とサンドウイッチ1個だけでミネラルウオーター一本を入れて450円前後だ。職場に持ってゆき、一人食べるのだ。量的には自分の年齢では、この程度でいいと思っている。
この日はたくさん食べたので眠くなった。さて、次の日の朝、体重を計る。ちょうど1キロほど増えている。面白いものだ。たくさん食べるとすぐに体重に反映される。
まあ、年寄りでも時にはたくさん食べてもいいのではと考える。美味しければいいではないか。しかも、わずか756円だ。
なお、女性はこのような店には入りづらいだろう。入るとしても家族連れで入るのか。女性は、おしゃれな店で、やや割高の昼食をとることになる。