チュートリアル徳井の脱税問題
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もう、話題としては少々古くなったが、チュートリアル徳井の脱税は一時期大きな話題となった。テレビのワイドショーでは、その脱税のことが細かく説明された。どうも、脱税ということではなくて、本人は申告が面倒くさいので、申告しなかった。つまり無申告ということだ。約1億1800万円の申告漏れだ。

無申告と脱税とは異なるのか、よく分からないが、とにかく、本人は面倒くさがり屋なので、無申告ということをさほど重大なこととは考えないで、軽く考えていたようだ。(あわよくば、税金を払わないで済むかとも考えていたのかもしれないが)

さて、私だが、夏頃から、住民税、固定資産税、介護保険料などを滞納していた。住民税に関しては、催告書が届いて、期日までに払わないと預金などを差し押さえるとあったので、あわててお金をかき集めて、なんとか市役所の係のところに持っていって支払ったばかりである。滞納料がかかり、1000円ほど罰金として余計に支払った。

税金にはイライラする。自分が支払っているのは、所得税、住民税、固定資産税、介護保険料、車税、そして最近増税となった消費税である。こんなに様々な税金をよく考え出すものだと感心する。そのためには、膨大な数の役人が必要となるわけだ。複雑な納税システム、素人にはとうてい分からない。

そして、政府によるお金の使い方は必ずしも賢明とは思えない。無駄と思えることがたくさんある。

そんなことを考えるとチュートリアル徳井の申告漏れも同情してしまう。まあ、彼の場合は、このの重大さを理解していなかったという点で、落ち度があるのだが、現在の納税システムは、人々に納税したいと思わせるシステムではないことは確かであろう。

出典:産経新聞社Grape