このところ、HUluを視聴することにはまっている。昨日は、『ノン子36歳』という映画を観た。その前は、黒澤明監督の『肖像』、『となりの怪物くん』『明日泣く』と見てきた。『カメラを止めるな』は半分ほど見たが中途でストップしている。今日あたり、夜にでも続きを見てみたい。

『ノン子36歳』は面白かった。主人公ノン子を坂井真紀という女優が演じている。その相手としてマサル(星野源)がいる。坂井真紀という女優は知らなかったので、Wikepediaで調べたら今は50歳で最近11歳年下の旦那と別れたそうだ。ドギツイ場面も出てくるので子供たちと見るのは気が引ける。マサルとノン子が駆け落ちをしていくのでどうなるか心配したが、ノン子はちゃっかりと家に戻る。この辺り、話が非現実的にならないで、まあ納得できる結末だと思う。

『肖像』は良かった。昭和23年の作品だそうだ。古き良き時代、貧しい時代の雰囲気が出ている。私の少年時代と重なる。話はほのぼのとした内容で、主人公のミドリが最終的には旦那から巣立つ話だ。どぎつい場面もなくて、安心して見れる映画である。

『となりの怪物くん』は若い人向けの話だ。超人的な能力を持つハルを菅田将暉(すだ まさき)が演じる。そして、相方はシズクを演じる土屋 太鳳(つちやたお)である。実はこの二人とも知らない俳優であった。ネットで調べると有名な人のようだ。ハルの髪型だが、これは現代の流行か。ボサボサ頭で、床屋に行けと言いたくなる。話の内容は若い人同士の恋愛物語だ。自分のような老人には、あまり共感が持てない内容だった。

シズク(Wikipediaより)

『明日泣く』は、売れない小説家であるタケシと高校の同級生のキッコとの物語だ。タケシを斎藤工という役者が演じる。なお、工という名前はタクミと読むようだ。この人も私は初めて知った俳優だ。頭がボサボサでこれが現代の流行のようだ。タケシは博打にうちこむ。破滅型の作家だ。この作家の生き方は共鳴しない。結末は、キッコと結ばれるのかと思ったが、そんな安易な結末ではない。キッコはアメリカに行き、自分の夢を叶えつつあるようだ。(何で、アメリカに行けば、自分の夢が叶うのか?この辺りのステレオタイプのイメージは本当に理解に苦しむ)