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NetflixでNHKの朝ドラ『半分、青い』を視聴した。長いドラマであったので、一週間ぐらいかけて見終わった。感想を言うと、とても面白い。久しぶりにハマってしまった。ネットでの評判はイマイチという声もあったが、私個人はこんな面白いドラマは見たことがない、という感想だ。なお、私は70代の男性である。その視点から見てみる。

どこが面白いのか、箇条書きにして書いてみる。

(1)幼馴染のスズメと律がいろいろと紆余曲折を得ながら、最後に結ばれるというストーリー展開は好きだ。誰にでも好きだった異性、幼い頃の異性がいると思うが、そんな異性を思い出してしまう。大抵はそう連絡はないと思うが、そんな異性と切れないで続くというストーリーは嬉しい。

(2)ヒロインが一直線に目標を達していくのではなくて、挫折を繰り返して、そしてそれなりの結果を生み出してゆく。庶民の多くは、挫折の繰り返しで、いろいろと迷走するのである。この辺り、現実を忠実に示していると思う。

(3)ふくろう町が楽しい。スズメの故郷として、いつでもスズメを迎えてくれる。暖かい人々のまなざしがある。日本では失われてしまった原風景であり、懐かし感じがする。

(4)長い話だが、次から次と話が起こって退屈をしない。半年以上続くこの話を全く退屈なしで乗り切った作者の力量に感心する。

(5)小道具の使い方が巧みである。マグマ大使の笛、そよ風を送り出す扇風機、糸電話、岐阜犬、緑色のパン、ピアノを弾くロボット、などが出てくる。これらの小道具があるので、話に彩りを添えている。

(6)悪人がいない。みんないい人で、スズメを受け入れてくれる。あえて言えば、律の奥さんぐらいか、ちょっと波長が合わなかった人は。

(7)スズメを振ったまーくん、涼ちゃん、がそれぞれ復縁を匂わせたりして、女性視聴者へのサービスがある。フラれたままだと、わだかまりが残るが、復縁の告白をスズメから断ることで、スズメと一体化した女性視聴者の溜飲を下げることがあるようだ。

半分、青い、公式サイトより
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