2015-12-14

今日は公立学校共済組合から年金の通知が来る。11月分が明日振り込まれるという。詳細は老齢厚生年金が22,167円であり、退職共済年金が2,216円である。合計が24,383円である。年間で292,596円もらえることになる。

今までは、60歳から退職共済年金(特別)として月額2000円ほどが振り込まれてきた。しかし、65歳になったというので、共済年金が満額もらえることになったようだ。これは助かる。自分はもうじき定年退職であるが、しばらくは、まだ働いて給料はもらっている。65歳の誕生日を過ぎたので、プラスとして、公立学校共済から数万円がもらえるようになるのは助かる。

自分は何年ほど公立学校で働いていたのか、書類を調べると100か月ほど働いていたとある。8年ほどの勤労で月額で24,000円ということになるのだ。

明日は国民年金でも59,323円が振り込まれる。すると合計で83,706円の振り込みである。今はまだ働いているので、この金額が自分の給料+アルファという形なので好きなことに使えそうだ。しかし、来年から完全な年金生活になったら、これらの年金と私学共済の年金にすべてを頼ることになる。

現在の最大の悩みは子供がまだ大学生なことなのだ。自分が年を取ってから生まれたので、退職が間近なときでもまだ大学生で授業料を払わなければならない。あと数年たつと子供たちが卒業する。そうしたら、楽になるのだが、自分の身体の方がボロボロになっているのではないか。夢に描いていた隠居生活はもう無理かもしれない。

定年退職したら、できたら月に10万ほどのアルバイトを行いたいと考えている。どんな形の仕事でもいい。贅沢は言わないつもりだ。高齢者でもできる仕事、できれば半日ぐらいの軽作業がいいのだが、このあたり贅沢を言っていたら仕事はないかな。

photo credit: You'll Never Walk Alone via photopin (license)
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