歴史に if があったならば。
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2016-06-21

織田信長から豊臣秀吉、そして徳川家康へと歴史の中心人物は目覚ましく変わり、最終的には江戸幕府が成立して、現在の日本につながっていると考えられよう。

いろいろな歴史的な事実が起こったのだが、ここで if を考えてみよう。もしも、〜であったら、大きく歴史が様変わりして現代の日本の姿も大きく変わっているといると思われる事件を幾つか挙げてみよう。

(1)桶狭間の戦いで今川義元が勝っていたら、織田信長が勢力を伸ばす可能性はなかったであろう。

(2)山崎の戦いで明智光秀が勝ったならば、様子を見守っていた諸大名たちは一斉に明智光秀になびいて、羽柴秀吉の天下はなかったであろう。

(3)秀吉に秀頼が生まれなかったならば、秀次が天下人になっていたであろう。その場合は、どんな政治を取っていたのか。彼は近江八幡を治めたときは、善政をひいて町の繁栄に貢献したのだ。

(4)関ヶ原の戦いで西軍が勝っていたらどうなっていたか。やはり諸大名は勝ち馬に乗ろうとして、一斉に石田三成の味方になったであろう。

そんな風に if を考える。世の中には、天下分け目の戦いがある。大事なこの一戦に敗れたら自分は滅びる。相手を滅ぼすしか自分の生きる道はないという勝負どこがある。

ところで、戦国時代の日本をみると、大名たちはいたるところで殺し合いをしていたのだ。寿命を全うした大名などは数えるほどしかいないのではないか、という感想をいだく。自分は武士の家には生まれたくない。

そんなことを考えると、江戸時代という250年近くも平和な時代を築いた徳川家の偉大さに感動する。腐敗だろうが独裁だろうが、とにかく、平和に勝るものはないのである。

さて、結論として、とにかく、大事な決戦では勝つことが一番である。人生にはいくつか勝負どこがあるのだ。そこでは気持ちを引き締めて勝っていくことが大切なのだ、ということになるか。

信長が支配した岐阜城
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