4つの負担を避ければ老後破産はない
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2015-11-01

老後破産を避けるにはどうしたらいいのか。積極的にお金を儲ける。あるいは、お金を使わないようにして生きる。しかし、定年を迎えた人、もうじき定年を迎えそうな人が積極的にお金を稼ぐのは難しい。株などに投資しても証券会社のセールスマンの口車に乗っただけで大損をしそうである。

お金を使わないようにする。でも、お金を使わないようにして静かに生きて何が楽しいのかと思ってしまう。たまには贅沢もしたい。そんなことを考えていたが、人生の大きな負債、負担は何か考えてみた。それは、家、車、子供の教育費、冠婚葬祭の4つである。自分に照らして考えてみたい。

(1)家だが自分の場合はローンが終わっている。40歳の時に、35年ローンで家を購入した。父親がなくなった時に遺産から1000万ほどもらってローンの半分を返済して、また自分が最初の勤め先を辞めた時の退職金970万円で家のローンを完済した。もしも、家のローンが残っていたらと思うと自分には恐怖であった。自分はやや偶然が重なり家のローンという重荷から逃れることができた。

一般に若い頃は、35年ローンなんで平気で借りてしまうが、繰り上げの返済などはなかなかできない。結局は退職金で残りの金額を精算する人が多いと思う。教訓としては、長期のローンは借りるな、である。20年ほどの返済で間に合う家を買うべきである。とにかく、借りる時も長期ローンの繰り上げ返済するだけの余裕はなかなか訪れないことを覚悟するべきだ。

実は、現在は京都で賃貸住宅に住んでいる。月に10万円ほどかかる。しかし、退職後は郊外にある自分の家に戻るつもりである。補修費が若干必要であるが、自分でできるところは自分で修繕していきたいと思う。

(2)車は小型車を自分はいつも購入している。昔は中古車を好んで買っていたが、結局は高くつくことを知った。定評のある車を新車で購入してオイル交換などをこまめにして大事に使うのが一番の節約法だと思う。トヨタのターセルとランクスをそれぞれ10年ほど使ったが、全然故障しないので、大助かりであった。車に関しては中古車は買うな、新車を買え、が教訓である。

車を購入しないという選択肢もあるのだが、石川県に住む予定の自分としては、それは不可能な選択肢である。来年にランクスを買い換えるのであるが、自分の年齢から考えて、最後の車の購入になると思う。安めで頑丈な車を買って10年ほど大事に使っていきたいと思う。

(3)子供の教育費が今のところ、自分にとっての最大の悩みである。二人とも大学生である。遅くして生まれた子供たちであり、子供の卒業よりも自分の退職の方が先に来てしまう。対策としては、家計の状態を正直に子供達に述べて協力をしてもらうしかない。バイトをして家計を助けてくれるようにお願いする。退職金のほとんどが子供の授業料に消えるかもしれない。しかし、これはケチることのできないお金である。教訓としては、これはケチることはできない、ゆえに覚悟せよ、である。

(4)冠婚葬祭の出費はできるだけ避けたい。自分の母親が他界した時も親戚にもほとんど告げずに葬式を行った。盛大な葬式など余裕のある人が行えばいいと思う。自分の場合は家族葬で行った。それでも、42万プラス坊さんへの謝礼10万の合計52万円かかった。

妹夫婦はさすがに参加したが、東京からであり、ホテル代も含めて20万ほど掛かったのではないか。日本人はいつ頃からは冠婚葬祭にお金をかけるようになったのか。互いに首を絞めあっているようなものだと思う。誰かが「やめーた!」と言えば見習う人も出てくるだろう。とにかく、冠婚葬祭では悪者になれ、ケチと悪口を言われろ、が教訓だ。

自分の時は葬式なしで、海にでも散骨してもらえればそれでいい。


日々の節約は、これは昨日のブログでも書いたことだが、「節約ゲーム」をやっていると考えるようにしている。ノートに付けたりして節約のスキルを高めたいと思う。

銀行のお金を時間外に下ろすのは論外である。毎回108円の手数料がかかる。しかし、大金を財布の中に入れておきたくない。結局は予算をたてて必要なお金だけを財布に入れて賢く使うことである。

コンビニはできるだけ行かない。どうしても行く場合はポイントカードを使って少しでも還元するようにする。さらに、クレディトカードはもっとも換算率いい楽天カードを使っている。電気代、ガス代、携帯代などすべて楽天カードで支払うようにしている。現在のところ、2万円ほどポイントがたまっている。これを使う時は贅沢をしてもいいだろうと思う。

節約すれば福を運んでくる
節約すれば福を運んでくるかな