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知人達から、Netflix は便利だと聞いたので、自分も使ってみたいと思っていた。昨日、購入した。まず、電気屋で Fire TV Stick なるものを購入する。4,980円である。自分の家のテレビは10年ぐらい前に購入したものだ。アナログ放送が終了して、テレビはデジタル化されると聞いて購入したものだ。はたして、Netflixは映るのかなと思っていたが、テレビの背後を調べると、HDMIの端子があったので、大丈夫、使えるようだ。
Netflixは契約を結んで毎月視聴料を払わなければならない。しかし、ある知人が勧めるのは、ギフトカードで視聴する方法だ。コンビニでギフトカードを購入して、そのパスワードを入力すると、ギフトカード代金分は視聴することができる。自分は結構あきっぽいのですぐに見なくなるかもしれない。そして、解約を忘れて毎月支払い続けるかもしれない。そんな心配があるので、ギフトカードを使うことにした。コンビニで一番安いカード、2000円分を購入した。
さて、自宅で視聴の準備を始めた。テレビの後ろのHDMI端子にTV Stick を差し込んだ。そして、リモートに電池を入れる。まず、Stick とリモートをペアリング(同期)させようとした。じつは、これが厄介でなかなかうまく行かない。何回やっても失敗する。ネットで方法を調べる。いくつかの方法を試した後で、すべてリセットする、という方法を実施してみる。テレビもワイファイもすべていったん電源を切って5分ほど待って再度スイッチをいれてみた。すると今度はうまくペアリングした。
リモートを使っていろいろと試行錯誤した。何とかギフトカードのパスワードを入力した。すると視聴できるようになった。自分のお気に入りの映画を3つほど選ぶと自動的に自分の好みの映画を推薦してくれる。まず、タイトルは忘れたが、アメリカ映画でテロリストが核兵器を使ったアメリカを滅ぼそうとする映画だ。舞台はウクライナだ。相棒がなぜかロボットで、そのロボットが実は核兵器をアメリカに落とそうとする。だが、危機一髪で、核兵器の発射は免れて、主人公は無事にアメリカに戻るという話だ。評価は可もなく不可もなしか。
次はアラジンを見る。それは299円視聴料がかかるようだ。だから、今の残金は1,9701なのだ。アラジンの話は子ども向けのせいか、昨日は眠くなり、30分ほどで寝てしまった。今日はこれから帰ってから続きを見ようと思う。英語の字幕付きなので、少々英語の勉強になる。集人口はドブネズミは street rat と罵倒されていた。ドブネズミは、辞書はbrown rat, water rat と書いてある。この字幕は翻訳者が意訳したようだ。辞書をさらに読んでみる。家の中にいる小さなネズミは mouse というようだ。こんなことで、毎日ハリウッドの映画をみていたら英語の勉強になるかな。