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土日にかけて日本の映画やドラマをNetflixやHuluで見ていた。順不同で感想を述べてみる。

『恋のワナ』の感想は前回の投稿で述べたかもしれない。ワコ(徳永エリ)は31歳の独身女性、15歳年下の高校生に恋をする。非現実的な話だが、アラサーの独身女性はこんな話を見て満足するのかな?

『何者』とは、佐藤健が主演となっている。演劇を趣味としていたが、今は、就活をしている学生たちの心の動きを上手に表現している。佐藤健がかなり上から目線で仲間たちを語っている。ツイッターで仲間たちの動きなどを「寒い」などと皮肉っている。でも、最終的には目覚めて、そんな自分を反省している。集団面接の場で、「1分間で自分自身を語りなさい」と言われた、佐藤が訥々と「自分は演劇をしていたて。。。」と語る場面は迫力があった。

『船を編む』は、辞書づくりに生涯をかけた青年の物語だ。松田龍平演じる一風変わり者(馬締光也)が辞書づくりに興味を見出していく。そして、不器用ながらも宮崎あおい演じる林香具矢に恋文で気持ちを打ち明ける。恋文が縦書きで筆(草書体?)であり、恋人は読めない。この辺りは笑ってしまった。ドラマで一番盛り上がるところである。辞書づくりは大変だなという感想だ。10年以上もかけて作るなんて、今度から辞書には敬意を持って接しなければと思った。
 なお、黒木華が途中から辞書編纂部に加わったのは良かった。自分は黒木華のファンであり、あの清楚そうな顔立ちがいい。あの顔をじっと見ていたら心が癒されると思う。彼女は、なぜかラッキョウを思わせる顔である。昨日はラッキョウを食べながら、黒木華に似ているなと思った。

『僕らは鯉がヘタすぎる』はドラマである。4名の男女が次第に2つのカップルになっていく話だ。主人公の花(川島海荷)が、上白石萌音と似ている。面白かったが、狭い世界での物語だ。何か外に発展してゆくはないではない。

『mellow』は花屋を営む田中圭をめぐる三人の女性たちの物語である。夏目くんが働く花屋はちょっと古臭くて、花の数も多くなく、また大通りから離れているから経営は成り立つのかなと心配になった。3名の女性から告白を受けるのだが、まあ、田中圭ぐらいのイケメンならば、ありうるだろう。最後にラーメン屋の娘がイタリアへ建築の勉強に行く、という設定が無理やりだなと思った。ヨーロッパの適当な国に何かの勉強に行く。これは日本映画の定番だ。日本の建築技術の高さはイタリアよりも高いだろう。これが中世の教会の建築を研究するというのならば、意味は分かるが。

田中圭と岡崎紗絵

『鈴木家の嘘』を見ていたが、途中でストップした。あまり面白くない。息子が自殺したので、それで母親が記憶喪失になり、それを家族が息子が生きている風に装うという話だが、途中で飽きた。岸部一徳が登場していた。この人は岸部四郎のお兄さんだが、弟は物故したのに、兄は元気なようだ。機会があれば、途中ストップしたところから見てみたい。

『指輪をはめたい』は面白くて、最後まで見た。山田孝之演じる製薬会社のセールスマンがリング上で倒れて記憶喪失となり、持っていた指輪から誰に求婚しようとしていたのかが謎となる。3股をかけていたのだが、その中の誰に求婚しようとしていたのか分からない。という現実ではあり得ない話だが、面白かった。どうも、二階堂ふみ演じるスケートリングの女がその相手だったようだが、実ははっきりとは分からない。

NetflixとHuluを契約してからたくさん邦画やドラマを見るようになった。今まで全然見ていなかったので面白い。最初は全て面白かったが、次第に傾向が決まってきたように思う。あまり深刻でない映画。面白くても最後まで見るのは辛い映画、例えば『雲の階段』はとても興味ふかいけど、経歴詐称がバレそうになっていく過程が辛くて、映画も原作も途中で挫折している。

やや軽くて、でも決してハッピーエンディングではなくて、ちょっと人生を考えさせる話がいいな。ただ、70代の自分には、同世代が主人公となる映画がないのは寂しい。年寄りは面倒くさくて映画なんて見ないから、興行的には成り立たないのであろう。老人向けの話があってもいいと思うのだが。

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