『週刊文春』の底なしの破壊力、また新たな犠牲者が。
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2016-03-16

『週刊文春』の今週号で、また新たな犠牲者が生まれた。ショーン・マクアードル川上である。同氏に経歴詐称の疑惑が生じたのだ。大型報道情報番組「ユアタイム~あなたの時間~」のメインキャスターとして起用される予定だったが、同氏は今後テレビ番組への出演を自粛するとのことである。

ショーン・マクアードル川上は、自分の経歴に関して、テンプル大学でBA(学位)、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得。パリ第1大学に留学をした、と英文のホームページで述べていた。しかし、文春の調べで、これらが全て嘘であったそうだ。

とにかく、真っ先に思うのは、文春の取材力のすごさである。人間は誰でも一つ二つは触れてほしくない部分があるだろう。隠している部分があるのだ。しかし、文春が本気をだせば、なんでも暴露されてしまう。

文春はどうやってこのネタを仕入れたのだろうか。誰かがタレ込んだのだろうが、それは誰か?また文春はいくら払ったのか。こんなことも知りたいところだ。

今日は文春の発売日であろう。自分は買わない予定である。本屋で並んでいる『週刊文春』を見ると、自分はいつもホリエモンのTwitterでの言葉を思い出す。「文春なんでクズだ、それを購入する奴もクズだ」

確かにそうは思う。だが、自分は弱い人間で、誘惑に弱い。この場合の誘惑とは、人のプライバシーを覗き見たいという誘惑だ。自分の中にある下劣な気持ち、それを文春は巧妙に働きかける。そして、その誘惑に乗って、ホイホイと自分は文春を購入してしまう。

麻薬と似ているかもしれない。ちょっと覗いてみよう。そして、中毒になり、有名人のスキャンダルが知りたくてたまらなくなる。

そんな自分に反省をしたい。大抵は購入後に後悔するのだ。でも、暴露記事以外の著名人のエッセイや書評などは読んで面白いものもある。あとまで残る文章がある時もある。

てなことで、今週号の文春は買わない。そう決意した。でも、もしかしたら、本屋で立ち読みぐらいはするかもしれないが。

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ショーン・マクアードル川上