2016-04-16
昨日は年金の支給日であった。しかし、期待していた共済の年金の支給はなかった。これはどうしてか、つまり、年金はその前の二ヶ月分に対して支給されるのだ。自分は、2月と3月は在職していた。それゆえに、在職により、年金がほとんど大幅に減額されて、もらえる年金は雀の涙ほどだ。4月はもう給料はない。しかし、年金が本格的に支給されるのは、4月と5月分を計算した月である、6月の15日である。
これまで何とか生きていかなければならない。国民年金は他の収入があるかどうかにかかわらず、満額が誕生日が過ぎて2か月経過すると満額が支給される。なお、国民年金は最近は老齢基礎年金と名前が変わったようだ。これはすでに、だいたい月あたり6万円弱をすでにもらい始めている。
昨年の10月から、共済制度と厚生年金保険が一元化されて、老齢厚生年金となった。私にとっては、その金額は国民年金よりも大きな金額なので、生計はどうしてもそれに頼ることになる。
また、私の年齢の場合は、一元化への経過措置として、経過的職域加算額が支給されるそうだ。
説明書を読んでもよく分からず、今日はここまで、明日以降に再び調べてみる。