2016-05-23
イオンには割引Dayがある。毎月15日はGG感謝デーとして、55歳以上の人には5%の割引をしてくれる。ところで、GG とは何の略称かと思ったら、Grand Generation の略だそうだ。しかし、どう考えても「爺々感謝デー」としか聞こえない。名付けた人は、そのことも承知の上で、ユーモアのセンスから、このような名前をつけたのだろう。
それから、毎月20日と30日は「お客様感謝デー」なのである。この日は5%の割引をしてくれる。ところが、なぜか今月は21日と22日も5%引いてくれたのだ。このあたり、システムがよく分からない。
21日は家内と洛南のイオンに行った。家内がスーパーで食料品を購入したときに、レジで現金で支払いをしたら、5%割引をしてもらった。その時は、イオンのカードを提示するだけでよかった。
22日は高槻のイオンに行った。自分は電気品を購入した。そこで楽天カードで支払った。そこで、イオンカードで支払うかWAONを使うか、あるいはイオンカードを提示して現金で支払うと5%引きになるのだ、と教えてもらった。
店員さんと話したのだが、楽天カードのような他店のカードを使ったら5%引きににはならないそうだ。クレジット払いならば、イオンカードを使うこと。現金払いならば、イオンカード提示で5%割り引いてくれる。
そこで、店員さんには申し訳なかったのだが、楽天カードでの支払いを取り消して、イオンカードでのクレジット支払いにしてもらった。店員さんはあれこれ数字を打ち込んで、楽天カードでの支払いを無効にしたり、再度イオンカードでの支払いに変更と、面倒臭いことをさせてしまった(お許しを)。
自分としては疑問は、なぜに21日と22日が5%割引だったのか、不思議だ。イオンの店によっては、第3土曜日と日曜日は5%引きにしているのか。
あと、要望だが、日によって5%引きの日など面倒くさいからやめてほしい。その代わりにいつでもイオンカード提示ならば3%引きにしてほしい。販売スタイルが、このように日によって異なると、消費者もわからなくなるし、店員さんも混乱するだろう。