ラジオを聴くのはけっこう面白い。
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今日は高速道路を車で走った。ラジオを聴くのはけっこう面白くて有益であることを発見した。午前中だが、NHKの第一放送の、『すっぴん!』という番組をずっと聴いていた。関西だと周波数は666である。

ネットで調べると、司会者は女性は藤井彩子という人だ。この人は知らない人だ。男性のコメンテーターは高橋源一郎という人だ。この人も自分は知らなかった人だった。だが、ネットの情報に寄れば、有名な小説家・評論家のようだ。

この番組から、沢山の情報が入手できる。今日は、音楽家で大友良英という人が音楽の話をしてくれた。この人はかなり変わった音楽家で、ノイズなどに関心がある。そして、『チャウシェスクの呪い』という曲を番組で流してくれた。まったくノイズであるが、これには音楽的な意義があるという。

その他、『どろどろ』という曲も放送していた。自分の好みの曲ではないが、要は自分がまったく知らないような分野に関心を持つ音楽家がいて、その魅力を熱く語ってくれる。

ノイズミュージックという分野があることを知ったのは自分にとって発見であった。少々長くなるが、Wikipedia から引用する。

伝統的な音楽的常識からは楽器と見なされないものを楽器や音源として使用し、楽曲を構成していく音楽。

その名前自体がこのジャンルの特徴を簡潔に言い表しており、リズムや旋律は存在しない。 ノイズミュージックでは、工具や工業製品、電子音、街頭の音、心音や、鳥のさえずりや波の音のような自然界の音などを、楽曲を構成するために利用する一方、それらに加えて叫び声や呟き、過激なアジテーションをもって楽曲を構成するアーティストもいる。

時代を重ねていくごとにスタイルが変遷していくのも特徴であり、現代のノイズミュージックでは、それらの音をデータとして採取し、コンピューターを介して加工・混合、あるいはそのまま用いる手法も多用されている。 ポピュラー音楽のノイズミュージックのアーティストはジャンルに対するリスナーが限られているためか、自主製作したカセットによって音源を発表しさらにはそれを(経費と関係なしに)限定盤としたりとアンダーグラウンドな存在である場合が多い。

ライブにて過激なパフォーマンスがよく行われることも特徴である。 サイケデリック・ロックの実験においても、ノイズが使われていたことがある。70年代末の英国ラフ・トレード・レーベルや、アメリカの編集盤「ノー・ニューヨーク」にも、ノイズ・アーティストの活動を確認することができる。

しかし、面白い音楽を考えだす人がいるのだと感心する。自分が聴くのは昔の懐メロで、天地真理や舟木一夫などの曲が多いが、やはり狭い分野しか知らなかったようだ。ノイズミュージックという分野もあるのだなと感嘆する。

ラジオ番組は飽きることはあまりない。つまり、自分の知らない世界、この前は、ジャズ音楽、古典落語の話などをしてくれた。『チャウシェスクの呪い』など、ネットで調べても出てこない。自分はそんなレアな曲を聴いたのだと思うと、嬉しくなってくる。

こんなどうでもいい知識と出会えるので、ラジオは面白いのだ。