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自分はあと何年生きられるのかな思うことが増えた。「生きる」と言っても寝たきりではなくて、ある程度は元気で外出できるような状態である。希望としては、最低限あと10年はなんとか元気でいることができたらと思う。その意味では健康に注意することと、一瞬一瞬を大事にしながら生きていきたいと思う。

もう一つの問題がある。それは金銭的な問題である。10月から国民年金があたるようになる。そして退職後は共済年金も支給されるようになる。しかし、現役の時の給料に比べるとだいぶ下がってしまう。年寄りが「金がなくて」生きていくのは非常に惨めである。何か副業を見つけたいと思う。できたら年金以外に副業で20万ほど稼ぎたい。

若い人みたいに一日中働くわけにはいかない。せいぜい、午前中だけかあるいは午後だけの仕事がやっとだと思う。それだとせいぜい7,8万ぐらいの稼ぎか。自分は教員をやってきたので、その延長上にある仕事が望ましい。塾の講師などがあればいいのだが。ただ、正直言って自分の教えるスキルはあまり高くない。今までの経験から考えると、生徒から苦情が出そうで、何か怖い。

一番いいのは、朝早く起きて、公園の掃除とか草刈りなどの仕事である。夏の暑い盛りや冬の寒風が吹きすさぶ中では大変かとも思うが、体を動かすことが大切なので、さほど苦にはならないと思う。

貯金がいくらあるか心配である。長男が留学しているので、その費用として、100万円ほどおろすことにした。少ない老後の蓄えが減っていくが、長男への教育費として有効に使われたと考えれば納得もいく。

金、金、金。こんなに大切なものであると分かったのはこの10年ぐらいか。若い頃は生きていけるだけの給料がもらえればいいやと考えて、個人年金、株、貯金などに一切関心がなかった。そのツケをこの歳になって払わなければならない。大変だ。