「2016年」の記事一覧(14 / 32ページ目)

大海人皇子と大友皇子

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歴史

2016-07-15 関ヶ原の近くに不破関がある。そこを訪問したことがある。今から1,000年以上も前に、672年に壬申の乱があった。きっかけは天智天皇なきあとの王位を争った、叔父の大海人皇子と甥の大友皇子の戦いである。 […]

小早川秀秋の裏切り

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歴史

2016-07-14 関ヶ原の戦いを描いた本を読んでいると、小早川秀秋が裏切った章を読むと何だか気持ちが悪くなる。 小早川秀秋は一万五千ほどの兵を率いて、松尾山に陣取って戦いの様子を見ていた。戦いは午前8時頃に始まり、そ […]

本能寺の変

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歴史

2016-07-14 本能寺の変のことを考えると自分はゾクゾクする。つまり、自分が光秀の気持ちになったり、信長の気持ちになったりして、重大な事件に面して、二人はどのような思いをいだいたのかと憶測するのである。 本能寺の変 […]

大垣城を訪れる。

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歴史

2016-07-12 昨日は岐阜県の大垣城を訪れる。大垣のインターから降りる。するとすぐにT字路にさしかかる。右折したいのだが、信号がない。そして右も左も次から次と車が通るので、右折のタイミングが見つからない。なぜ信号が […]

関ヶ原合戦

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歴史

2016-07-11 このところ、『関ヶ原合戦』(二木謙一著、中公新書)を読んでいた。面白いと思ったのは、当時の戦国大名たちがどちらにつくか迷っていたことである。ほとんどの武将がお家の安泰のためにも、自己保身のたまにも、 […]

下克上

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政治

2016-07-10 斎藤道三の生涯を見てみるとまさしく下克上という言葉がふさわしい。以下、Wikipedia などにより記述する。 斎藤道三は11歳で京の妙覚寺で得度をうけて僧侶となり、法蓮房と名乗った。だがその後還俗 […]

3人の武将

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過去の思い出

2016-07-09 16世紀の後半に日本は3人の武将が活躍した。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康である。それぞれが戦国の群像として華々しく活躍して、日本を天下統一へと進めたのである。 織田信長は「天下布武」を自分の印章とし […]

織田信長の評価は

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歴史

2016-07-08 織田信長は歴史的にどのように評価されるべきなのか。織田信長がいなければどうなったのか。そんなことを今日は考えてみたい。 織田信長は1534年に尾張国に生まれた。このことは、彼に地理上の有利さを与えた […]

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