自分は60代の人間である。世間で言う「高齢者」、カタカナ語で言うと「シニア」である。以前は、「老人」とか、「年寄り」と言われていたが、語感が悪いということで、最近は、ちょっとカッコ良い「シニア」などの語が使われる。そうい […]
シクラメンとポインセチア
1351PV
クリスマスの季節になった。デパートに行くと、クリスマスの音楽が聞こえる季節になった。自分はキリスト教の信者ではないが、何か浮き浮きする季節になった。さて、この時期では、二つの植物が目立つ。花屋に行くと、シクラメンとポイン […]
自爆的な恋愛アプローチ
1900PV
自分は昔、高校の教員をしていたときに、女の生徒が苦情を言ってきた。それは、「クラスのある男の子が彼女の家に突然電話をかけてきて、彼女が電話と取ると『好きです!』と叫んで、電話を切った」という話だ。 彼女は薄気味悪いと苦情 […]
シクラメンのかほり、を聴く。
2143PV
昨日の高速道路の運転で、布施明による『シクラメンのかほり』を何回か聴いた。名曲である。 真綿色したシクラメンほど 清しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちに かけた言葉に おどろいたように ふりむく君に […]
昔の恋愛小説はどうだったのか。
1980PV
昔は、政治家や芸能人の浮気はさほど問題にはならなかった。以前、自分は市丸と近衛文麿が愛人関係であったのだが、ある程度は公になっていたが、それで騒ぎたてられることもなかった、という記事を投稿したことがある。 ただ、この場合 […]
「ゲス不倫」が2016年の流行語大賞のベストテンに
1856PV
「ゲス不倫」が2016年の流行語大賞のベストテンに選ばれた。そして、『週刊文春』の編集部の記者が会場に来て表彰式に登場した。記者は顔が知られるのは今後の張り込みに差し支えがあるから、とマスクをかぶって登壇した。lived […]