渡部建の不倫がこのところ大きなニュースとなっている。例によって文春が大スキャンダルを暴露したのだ。(名前は渡辺謙と間違えそうだが)

それによると、渡部建はとある女性と不倫関係にあった。逢引の場所は六本木ヒルズの地下駐車場にある多目的トイレで、そこでコトに及んだ。3~5分で終わり、渡部はその女性に1万円を渡した。合計で30回ほど、そのような行為をしたそうだ。トイレでの数分の行為と聞くと、機械的で相手への思いやり愛情が感じられない。

渡部建は美人妻・佐々木希と結婚しており、グルメ評論家としてテレビで引っ張りだこである。この夫婦は美男美女のカップルで、理想の夫婦として、世間では通っていた。そのイメージをくつがえす出来事だったのだ。

不倫の相手の女性が関係を暴露するのは、関係が破綻してから復讐のために行うことが多い。女性は失うものがないので、無敵の存在となる。文春に垂れ込んだら、その破壊力は強力なものである。

渡部建は爽やかなイメージがあった。それが、多目的トイレという場所、5分間の関係、複数の女性との同時進行などで、これは芸能界に復帰は無理ではと思うのである。

女性はなぜ復讐をしたのか。結局は自分は人間扱いされなかった、女性として扱われなかった、と感じたからであろう。女性が人として扱われていれば、例えば、電話で優しい言葉を1時間ほどかけてくれるとか、誕生日に何か贈り物をするとか、花束を渡す、などの行為があれば、渡部と精神的にもつながっているという安心感、満足感が得たのであろう。

不倫をしたら、終わりは相手から言ってもらえれば楽なのだが、そうでない時は一生涯の関係を覚悟するくらいでないといけない。

渡部ほどの有名人でお金持ち、ルックスもいいとなれば、次から次と女が寄ってくるであろう。よほどの石部金吉でもなければ、受け入れるであろう。渡部は、寄ってくる色々な女性の中から、比較的に口の堅そうな女性、従順そうな女性を選んだのであろう。だが、あまりに粗雑な扱いをすると、このように復讐されるのだ。たとえ、不倫する場合でも、相手の人格に配慮して真剣にすべきということだろう。