企業年金が振り込まれた。毎年12月1日は2つの意味で感慨深い。1つは、今日から冬の日かと思うことだ。11月はまだ寒くはない。まだ、耐えられる寒さだ。でもこれから、日々寒さが厳しくなると思うと辛い。
もう1つは、毎年この日に企業年金が振り込まれるのだ。今年も42,874円が振り込まれた。毎年この金額がいただけるのは嬉しい。金額だが、ずっと変わらないようだ。このブログで「企業年金」と自分自身で打ち込んで調べてみると、この6年間ずっと同じ金額だ。将来、インフレが進行したら、アップしてくれるのかな、と考えたりした。
さて、感想だが、昨年と同じような感想だ。
若い頃は、年金の掛け金を払うなんてバカバカしいと考えがちだ。自分で貯金するなんて豪語していても、貯金を貯めることができる人はごくわずかだ。公的機関が強制的に天引きをしておいてくれたお陰で今恩恵をこうむっていると考えられる。
自分が企業で働いていたのは、4年半だったので、年金の支給は年に一回だ。これが10年以上働いていれば隔月ごとにお金がもらえたと思う。そうすれば、もっと楽しかったかな、と考えたりする。
さて、これから冬の数カ月だが、頑張って生きて、来年の春を迎えたいと思う。