老後破産という言葉は嫌いだが
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「老後破産」という言葉はこの数年聞くことが多くなってきた。確かに人々の暮らしは貧しくなった。私自身の生活も、定年退職後は苦しい。子供の仕送りと授業料が最たるものだった。だが、それがようやく終わる。しかし、車のローンと教育ローンの返済が始まる。であるから、苦しさはまだまだ続く。ただ、1年後に、教育ローン(月々の返済額45,000円)が終わると、なんとか家計はプラスに転じそうだ。

この一年が踏ん張りどころだと思う。今は、正直言って、貯金は尽きてしまった。大きな病気、何か急な出費があると万事休すになってしまう。それで、消費者ローンにでも手を出すと、返せなくなり、老後破産になってしまうのだと思う。

収支のバランスをきちんと記録すること、それしか無いのだと思う。無駄な出費をしているつもりはない。とにかく、収入の範囲内で、支出すること。ただ、どうしても支払うものがある。知人の結婚祝い、出産祝いなのだ。でも、最近は、家族葬のように、密かに行う葬式が増えているので助かる。葬式とはっきりと通知されると無視するわけにも行かない。そんなことを考えて、自分の母親の葬儀は静かに誰にも知らせずに、妹の家族と私の家族だけで密葬とした。

とにかく、このように物価が上がり、税金が上がるご時世では、庶民はまず虚礼廃止などで節約すべきだと思う。あと、何かをするときに、ふと契約してしまうことがある。スマホの契約の時に、スタッフの言葉に騙されて、いくつかの不要なサービスに入ってしまった。一つ一つは少ない金額でも、2年3年と経過すると大きな金額になる。

収支をきちんと把握すること、固定費を増やさないこと、交際費を減らすこと、そんなところか。老後破産を防ぐ方法は。